大波乱?下値の予測を!

日経平均 13942.08 -188.09 日経先物 13960 -180 円/ドル  107.86
TOPIX 1356.74 -18.86 TOPIX先 1358.0 -19.0 10年国債 1.765
出来高 202263   NYダウ 12063.09 34.03 WTI 131.93
売買代金 21171   ナスダック 2462.06 32.35 904.20

米国には打つ手がなくなったか?
米国に関しては、株価対策が景気対策につながっていました。
株価下落が消費に与える影響が大きいからでした。
だから、昨年の八月以降/サブプライム問題発生後、株価が急落すれば、その日の内に何らかの
対応/対策がでてきました。利下げや高官発言・・・・・。
ところが今回の暴落に関しては・・・・・?全く無いのです!
安心して売れる?一時の日本株と同じような発言が相次ぎます。
NYダウは下がっていなかった?と言ってしまえば、それまでですが、そうは言っても・・・・?
週末の-220.40$安の11842.69$は不安心理を増幅させます。安値は11818.83$。
盛んにブラックマンデー再来?まで言われだしています。

それにしても、ここまで万人の予想通りに絵に描いたように下げるとは・・・・?
米国株が終了一時間で激変する事は、誰もが知る所。
それが昨晩は、昼にもみ合ったものの、終日一貫して下げていました。
同じ事が日本株でも。木/金と日本株は終日一貫しての下げ。
前場/後場の寄り付きは堅調でも、ザラ場は一貫して下げる。
何故?
まず、当たり前の事で、下げるのは売りが多いから!
寄り付き堅調でも、ザラ場一貫して下げるのは、証券会社の自己部門の売り?
しかも先物主導で下げていることからも、この可能性が極めて高いのです。
週末は米国はSQでした。
前日が平穏だった分、当日で精算がすすんだと考えられます。
とにかく、日米共に大口の売り決済が、証券会社の自己部門を経由して行われたのでは?
クレデイスイスやカリオンに関し、キナ臭い噂も聞こえ出しました。
どちらにしても、売りが多ければ株価はさがります。
毎度の事とは言え。週明けの東京は、大波乱?が予想されます。

NYダウと日経平均の下値のメドを予測しておきましょう。
まず、NYダウ。
02年10月の安値7197.00$→07年10月高値14198.10$までの上昇幅の黄金分割。
(14198.10-7197.00)×0.618+7197.00=11523.67$
08年1月安値の11634.82$、3月安値の11731.60$。
この先は、11000$の攻防?ここまで下がって、高値から23%、日本は35%下がった。
次に日経平均は?
①13週移動平均/13804.41円と一目均衡表の日足の雲/13796.09円。
②26週移動平均/13684.81円と高値からの1000円押し13601.27円。
③3/17日の11691円→6/6日高値14601.27円の上昇幅の黄金分割。
(14601.27-11691.00)×0.618+11691.00=13489.50
④同様に、×0.382で12802.72円。

米国離れ?って言われても、月曜日は不安定です。
ゴールデンクロスが確定したと同時に、一転、先行き不安?
待っていた急落ならば、しっかり数値を把握して対応しましょう。
黄金分割からは、13500円と12800円の狙い目が示唆されています。