NYダウの30社は?

日経平均 13544.36 -277.06 日経先物 13530 -320 円/ドル  107.01
TOPIX 1320.68 -24.11 TOPIX先 1320.0 -29.0 10年国債 1.615
出来高 196578   NYダウ 11453.42 -358.41 WTI 139.64
売買代金 22759   ナスダック 2321.37 -79.89 915.10

日経平均が七日連続安となってきました。
それは、売りが多ければ、この連続記録は永遠に続く事になります。
何も、それらしき理屈を探すまでも無いのです。
では、その売りは?
週末のNYでは106.10円となってきましたが、108円から見れば円高には違いありませんが・・・?
一円の円高で、日経平均は-250円安でした。
3/17日以降、12週連続で買越ししてきた外国人が売り越しに?
確かに、この六日間は朝方の外国人動向は連続で売り。
申告ベースとは言え、この週は売り越しの可能性がありますが、その金額は?
日本株の需給構造の異常です。
外国人が売ってきたら?100%下がってしまう市場なのです。
それでも、為替の変動幅からは、その金額が大きいとは考えにくいのです。
では、誰が売っているのか?
勿論、先物主導の裁定売買なのですが、最終的には現物で裁定されます。
六月に入っての特徴は、外国人に個人が買越しなのです。
売りは、国内機関投資家! 特に、信託=年金です。
おそらくは、ヘッジファンドへの資金供給の黒幕も・・・・・・?
黒目の外国人の暗躍が見え隠れしだしたようです。

米国株の下げが止まりません。
誰もが下がると思い、警戒しているのです。
まして、株安に敏感な米国の政策が、全くの無視?株安容認?
打つ手が無いのか?
特に、NYダウの下げが・・・・・・!
週末のNYダウは-106.91$安の11346.51$!前日、-358.41$安ですから厳しい急落。
ただ、ここまで短期間で、急激に下げるには、必ず理由があるはずなのです。
原油が140$に乗ってきました。
本当に打つ手は無いのか?
週末には、フォードが破綻?GMがデフォルト?シテイやメリルが大幅赤字?
モノラインの格下げが地方債へ波及?・・・・・
意図的かと思われるぐらいの、悲観的な情報が連続していました。
打つ手ナシなのか容認なのか?

どちらにしても、主導権が国内に無い以上、原油動向と米国株の象徴としてのNYダウ!
大きな転換点に近づいた?と思っています。
世界で一番下がらなかったNYダウが狙われたのです。
なぜ、NYダウが下がらなかったかは・・・・・?
原理原則に戻れば、NYダウの構成銘柄は30社なのです。
世界一のコングロマリットが支配している指数なのです。
逆に考えれば、それらの30社が、どこまで下がるかなのです。

注目の週明けです。
八日連続安となるか?
27日の安値は13453.35円で、黄金分割の13489円近辺では下げ渋りました。
3/17日から6/6日までの急騰後の初押しです。
もう一段安の可能性も・・・・・・。あれば二番底の確認なのです。
安値を買う!と思えば、しっかり見定めたいものです。