空白の一日は?

日経平均 13124.99 -129.90 日経先物 13130 -100 円/ドル  109.58
TOPIX 1258.81 -18.46 TOPIX先 1258.5 -18.5 10年国債 1.515
出来高 202920   NYダウ 11656.07 40.30 WTI 118.58
売買代金 22123   ナスダック 2378.37 28.54 883.00

ドル/円が109円になっても、日本株は下げるの?
売りが多ければ、当然!下ります。
理屈を探したって、こんな単純な事が解っていないと、全て的外れ?
日経平均は-220.74円安の13034.15円が安値となりました。
東証一部の値上りは289銘柄で、値下りは1356銘柄の全面安。
相変わらず先物主導と、オプションが絡んだと思われる大量の売りがでていました。
下げると思って下げたのです。驚きも失望もありません。
SQ前日で、買い方は不在。
楽観的な期待をしないで、数値の把握を。

それでも、注目点はありました。
まず、主力株のなかで上昇が目立ちました。
イビデンが200円高、武田が100円高、ファナックが200円高、三菱重工が7円高・・・・・。
お金に色はありません。買が入ってきた銘柄は、裁定しずらいのです。
全面安の中でも個別色が出てきたのは・・・・・・それなりなのです。
次に、今日も急落した三菱UFJ。
そもそも、どうして日本の金融株が売られるのか・・・・・?
三菱UFJは-38円安の866円となりました。
ただ、870円を切った水準からは、戻しもしない下げもしない?
ここ値動きの意味は・・・・?
おそらく、オプションの絡みで、この価格が欲しいのでは・・・・?無駄はしない?
行使価格が、この水準に隠れているとすれば、納得できる値動きだったのです。
その意味では、明日からの値動きに注目となります。

さて、注目のトヨタの決算!
「トヨタの決算をこうみる」ってコメントが相次いでいます。
数値が公表されてから、アアでもないコウでもない?
アナリストの本分って、一体何なのでしょうか?
「言われたとおり自社株買いを発表しましたね。どうして解ったのですか・・・?」って。
モザイクですね。アナリストならば事前の予測が大事となります。
予測通り/予想以上に、トヨタは自社株買いの実施を発表しました。
1500万株の700億円を上限に。
不思議な事は、実施が8/11日からで、明日のSQが空白の一日なのです。
どうして、空白の一日を作ったのか?
ともかく、これで11日からは実需の買が入ってきます。
空白の一日を利用できるか?