SQ当日の後場の急落は?

日経平均 12214.76 112.26 日経先物 12170 100 円/ドル  107.35
TOPIX 1177.20 14.48 TOPIX先 1172.0 18.5 10年国債 1.525
出来高 259430   NYダウ 11433.71 164.79 WTI 100.87
売買代金 29746   ナスダック 2258.22 29.52 745.50

この一週間、日経平均は12212.23円→12214.76円。前週比-2.53円安。
週報で述べました様に、日毎の激変の毎日?でした。
月曜からメジャーSQの週末まで+412.23円高/-233.81円安/-54.02円安/-244.13円安/+112.26円高。
ファニイメイ/フレデイマックの問題、リーマンの問題。次から次へ?
米国発の金融不安に怯える日本市場?
週明けにはリーマンへの対策が発表される・・・・?
でも、次にはAIGやメリルが控えている・・・・・?
AIGは、12日に17.55$→12.14$と-5.41$の-30.83%もの急落。
ここで不思議に思われるのは、問題が順番に出てきている様に思えるのです。
リーマンもAIGも・・・・・ファニイメイ/フレデイマックも・・・・同時進行のはず?
そして、当の米国株は?
NYダウは11220.96$→11421.99$。前週比+201.03$高。

日本株の急落に関して、余りに安易に、その原因を米国に求めすぎている?
このブログでは、日本株の急落に関して、日本株の三つの異常を指摘してきました。
①異常な需給構造~外国人が売ってきたら99.99%下ってしまう脆弱な市場?
②異常な価格形成~先物/オプションによる歪な価格形成、個別色は無い?
③異常な無関心~株価が急落しても無反応で対策は無し!
勿論、米国の影響は否定できません。
しかし、日本株急落の根本原因は日本そのものにあるのです。
この三つの異常が、何ら改善されないために、業者の思惑通りになっているのです。

11日はNYダウは+38.19$高でしたが、日経平均は-244.13円安。
リーマンの問題がクローズアップされましたが、当の米国は?
何で、日本が金融株中心に全面安になったのでしょうか?
この日、メジャーSQを控え、日経リンク債の12120円がノックインしたそうです。
また、SQ当日の後場。
日経先物は12170円から一気に12010円へ急落しました。引け値は12170円。
D証券のシステム障害なんて、理屈をつけていましたが・・・・・。
誰が考えても不自然なのに、誰も究明しない?
オプションが隠れていたに相違ないのに・・・・・・
だから、ノックインしてしまえば、あとは御用済み、株価は戻ったのです。

キャノンの9期ぶりの減収減益が報道されています。
よく考えてみましょう。
キャノンの株価は、すでに12日には4160円まで下がっています。
週明けの株価が注目となります。
キャノンの剰余金は2兆9000億円に積みあがっています。
減収減益でも自社株買いか増配か?
日経平均が12200円になっているのです。
当然、個々の主力株も、12200円に見合った株価に陥っているのです。
要は、12000円以下を安値と思えるかなのです。