日経平均との相対株価は?

日経平均 12006.53 -108.50 日経先物 12040 -80 円/ドル  105.69
TOPIX 1153.95 -14.02 TOPIX先 1156.0 -14.0 10年国債 1.475
出来高 159233   NYダウ 10825.17 -29.00 WTI 105.73
売買代金 17247   ナスダック 2155.68 2.35 895.00

是非は別として・・・・・。
米国だけではなく、中国もロシアも英国も・・・・・形振り構わぬ株価対策を?
歴史に残る大混乱の金融業界。
どうして、日本は対策/対応に、一切目もくれないのでしょうか?
脚光を浴びているCDSだって、急に飛び出したのではありません。
要は、巨額の投機に利用されているのです。
そして、金融を守るとしたら株価急落の歯止めが必要となります。
当然、株価急落を利用した企業買収。
その意味で、AIGへのFRBの救済策は?バンカメのメリル買収が語っています。
三菱UFJや野村Hの対応は、攻撃は最大の防御なのです。
外に向かえば、円高は好都合に変わります。

週明け月曜の日経平均の169円の上昇は期待はずれでしたが、逆に休日明けの水/木と
思いのほか下げ渋っています。
昨日は、-185円安から+24円高、本日は-279円安から-108円安。
しかも、本日は配当落ち日で、その額は84円相当、したがって実際は-24円の小幅安。
先物は連日の大商い。
先物主導で現物市場は超閑散。本日の東証一部の売買金額は1.7兆円。
状況は何も変わってはいませんが、何か・・・・・・?
やはり、12000円割れなのです。
日経平均が12000円を割り込めば、その水準での個々の主力株は?
配当利回りやPBR一倍が下値のメドを示唆しだしているのでしょう。

日経平均と個々の主力株の相対チャートを見てみます。
①三菱UFJに代表される金融株
→6月以降、日経平均の下げに寄与していましたが、直近一気に回復。
②トヨタに代表されるコア銘柄
→ほぼ日経平均と連動、直近は下げ渋り?
③コマツに代表される景気敏感株
→直近も日経平均の下げをリード?
④武田に代表されるデイフェンシブ銘柄
→6月以降の下げに対しても日経平均を一貫してオーバーパフォーム。

この相対株価が示すように、6月以降の下げ相場では、それまで相場のリード役だった
建機/商社/海運・・・・と言った景気敏感株の下げが厳しくなっているのです。
逆に、これ以外の国際優良株は下げ渋っている・・・・?
人気化した景気敏感株には、配当利回りやPBR一倍が効いていないのです。
そうであれば、三菱商事の2400円が3%とか・・・・3.3%だったら・・・・?
計算してみれば、下値も見える・・・・?
個々の主力株のメドは18日の安値と考えています。
12000円以下から、不安心理に踊らされずに、しっかり安値を見極めましょう。
安値は買う!と思えばですね。