ニューエッジ証券って?

日経平均 11368.26 108.40 日経先物 11440 120 円/ドル  105.98
TOPIX 1101.13 13.72 TOPIX先 1108.5 -50.0 10年国債 1.500
出来高 193670   NYダウ 10850.66 485.21 WTI 100.64
売買代金 19998   ナスダック 2082.33 98.60 880.80

日経先物に関して、シカゴと大阪で、全くの不連続になっています。
その時差は四時間未満。
今日もCMEは11655円でしたが、大阪は11520円。-135円の差。
確かに、今日は日銀短観の発表が8:50分にありましたが、気配値はその前から。
DIは五年ぶりのマイナスでしたが、これは事前の予想値。
要は、株価が上がらない、後付の理屈。
では、どうして上がらないのか?シカゴと不連続になるのか?
難しく考えなければ自明のこと。
売りが多い!
先物市場は大商いで現物市場が超閑散。先物主導で売りが多い!
先物で売り先行すれば現物で裁定が効いてしまうのです。
任天堂が売られ、ソフトバンクが売られる。(任天堂は日経225には採用されていませんが)
貸株市場が潤沢である限り、裁定の矛先は・・・・・・?
日経平均が+108円高でも、任天堂は-2400円安の41000円、ソフトバンクは-69円安の1274円。

さて、ニューエッジ証券って知っていますか?
日経新聞の朝刊には、日経先物の手口が公表されています。
その売/買ともに連日の大商いの筆頭がこのニューエッジなる証券会社です。
一日の売買シエアは、連日15~20%に及びます。
いくら保証金取引とは言え、一日で3000億円を超える金額を一社で売買するのです。
この証券会社の資本金は482500万円とHPには書いてあります。
単純な疑問です。
大丈夫?
こんな素朴な疑問に、毎日掲載している日経も、取引所も答えてくれません。
どうも、彼らにとって日本の市場は、ヤリタイ放題の無法地帯になっているようです。

本日、武田が+270円高の5520円。
500億円/900万株の自社株買いです。
実際、買が入れば、裁定の矛先は変わります。
デイフェンシブも景気敏感も関係ありません!要は買が多いか?売りが多いか?
その意味でも、ここまで超閑散な現物市場を守るのは自社株買いなのです。
今後の企業買収のためにも、株主のためにも、その実施が望まれます。