日経平均-996.26円安!

日経平均 9203.32 -952.58 日経先物 9090 -1120 円/ドル  100.20
TOPIX 899.01 -78.60 TOPIX先 881.0 -100.0 10年国債 1.385
出来高 285785   NYダウ 9447.11 -508.39 WTI 90.06
売買代金 24216   ナスダック 1754.85 -108.08 882.00

日経平均が-996.26円安の暴落となりました。終値は-952.58円安の9203.32円。
先物の空前の大商いに比べ、現物の売買代金は2兆4216億円に過ぎません。
東証一部の時価総額は287兆円へ。今日一日で25兆円が消滅しました。
信用創造の原資、言葉を変えれば国富が吹き飛んでいるのです。
こんな危機的な状況でも、何の対策も、何の発言も出てこないのです。
株売り/円買い/債券買いの投機的売買で一気に株価は急落しています。
これ程の暴落でも、イブニングセッションでは、更に日経先物は8940円まで売られています。
円高が98円台へ進行しています。
自国通貨が強くなって困ってしまう不思議な国なのです。
百歩譲って、そうならば、円売り介入をすればすむ事なのです。
どうして迅速な対応ができないのでしょうか?
世界恐慌?
そんなノンキな事を言っている暇はないのです。
政策が動けば解決に向かう話なのです。
経済戦争、自国を守る!と思えば、具体策は出るのです。
各国の協調利下げに対し、日銀は一番で協調を放棄したのですから、あとは円買いか?
何も出来ない政策ならば、国としての役割は?
残念ですが、米国次第?って寂しい話なのです。

現在、25日移動平均との乖離率は-21.45%。
26週移動平均との乖離は-3σの10028.67円から、更に-8.23%も乖離しています。
この-3σ~3σの領域は、99.7%なのです。
株価は売りと買の需給なのです。
売りが多いから下るので、買が多ければ上がります。
当たり前の当たり前の事がわかっていないのです。
現物の売買代金が2兆4216億円で25兆円の時価総額が吹き飛ぶのです。
政策当事者ならば、よく考えてみる事です。
円高で日本経済が崩壊するならば、円を徹底的に売ればすむ事なのです。
また、企業は企業で自社を守る!株主を守る!
たとえば、トヨタ。
本日の株価は-430円安の3280円。
40%の営業減益でも、円高の影響でも、この株価では何をかいわんや?
配当利回りは140÷3280=4.27%!
PBRは3260÷3769=0.86倍!
世界一を誇るならば、株主に対しても世界一であってほしいものです。

そして株価です。
株価が正規分布するならば、ここまでの乖離は必ず是正されます。
戻りは短期的には25日移動平均値。
中長期的には26週移動平均値。
100年に一度の事が起きているのでしょう。
まずは、自律反発に期待を繋いでいます。