プロジェクト「円」って?

日経平均 7910.79 207.75 日経先物 7950 270 円/ドル  94.75
TOPIX 802.69 20.41 TOPIX先 806.0 26.0 10年国債 1.390
出来高 248933   NYダウ 7552.29 -444.99 WTI 49.62
売買代金 18180   ナスダック 1316.12 -70.30 748.7

少子高齢化の日本に明日は無い?
一ドル200円?その円安ムードが現在は世界最強の通貨に。
一転、ドル暴落に備えよ!って大合唱。
そのドルは、実効レートでは間違いなくドル高を維持しています。
WTIもゴールドマンのレポートでは一バレル200$が強調されました。
すでにロシアは採算が悪化し、50$ではOPECも採算があわないと聞いています。
為替と金融商品が投機的にリンクしているのです。
少なくても、自国通貨が強い国と弱い国では?
自国通貨が強くて国が朽ちていく?
本来有り得ない事ですし、その通貨高への対応対策は容易な事なのです。
自国の事は自国が守る。
決して保護主義を意味しているのではなく、投機への対応なのです。
ここまでの世界的な危機的な状況では禁じ手も許容されるベキかもしれません。
トヨタが6000円億円の為替差損を出すならば、採算ラインまで為替政策を?
その分、税収は潤うのです。
また、新興諸国が自国通貨安で経済危機に陥っています。
円高を抑制したらどうなるか?
それでも、円売り介入は?何故?介入しない。
世界的通貨危機によって米国/ドルが守られているのです。
円売り介入を阻止しているのは、結局はクロスドルで、ドル安になる事なのです。
やはり、日本の経済は米国の支配下にあるのかもしれません。
米国にとって選択肢の無い選択が、着実に実行されているようです。

週末は横浜に出張しました。
その折、旧友と昼食をとりながら議論。
直接介入が無理ならば、円を積極的に使う。これなら米国に直接的には反しない?
原油などの資源安に商品安、それに円高です。
日本は輸入立国です。
世界中が自給自足の究極的な保護主義になるまえに、必用物資を買い捲る。
原油が147$/120円が50$/95円で手に入るのです。
このタイミングで徹底的な備蓄を行うべきなのです。
鉄鉱石もレアメタルも…腐らないものは全てが対象となります。
この強い円を使いまくる!
旧友はプロジェクト円と名づけてくれました。
当然、プロジェクト円には日本株も含まれます。
為替を考慮すれば、現在の日本株の暴落を享受できるのは日本人?

さて、いよいよCとGが待ったなしとなってきました。
米国の象徴的な存在?金融のシテイと自動車のGM。
株価はともに3$台。
株価が両社を追い詰めています。
リーマン倒産がシナリオどおりならば、シテイはゴールドマンの傘下へ?
雇用悪化を考えれば、GMは勤務債務を切り離しクライスラー/フォードとの合併か?
どちらにしても予断はなく、待ったなし!
すでに株価的には3$なのですが、投機筋のキッカケにはなります。
為替と株価がリンクしている以上、反応は為替に?

ドイチェ証券から「2009年恐慌の危機からの生還シナリオ」と題する興味深いレポートが
出ていました。