時価総額の激減は?

日経平均 8512.27 138.88 日経先物 8520 150 円/ドル  95.30
TOPIX 834.82 5.79 TOPIX先 833.5 2.5 10年国債 1.395
出来高 196927   NYダウ 休場 247.14 WTI 休場
売買代金 14799   ナスダック 休場 67.37 休場

11月末の日経平均は8512.27円となりました。     
昨年の11月末が15680.67円ですから、一年で7168.40円さがりました。     
トピックスは1537.39pが834.82p。     
東証一部の時価総額は約500兆円が約270兆円へ。     
昨年の4月高値からは約300兆円減っています。     
では、個別主力株は?     
この一年間で、時価総額で見る限り、日本の主力株の序列は激変しています。      
特に、トヨタや任天堂、メガバンクに商社などが激減しています。      
僅か一年です! 高値/安値で計算してみます。     
トヨタの時価総額は?
28.79兆円→9.79兆円(8350円→2840円)19兆円減少!
三菱UFJの時価総額は?
21.32兆円→4.95兆円(1950円→453円)16.37兆円減少!
野村Hの時価総額は?
5.64兆円→1.19兆円(2870円→607円)4.45兆円減少!
ソニーの時価総額は?
7.21兆円→1.48兆円(7190円→1766円)5.73兆円減少!

時価総額を企業の株主に還元する現在価値と位置づければ、日本を代表する主力株の現況は
危機的な状況と考えられます。
自社の株は株主のためにも自社で守って欲しいものです。

株式市場が不安心理に覆われ、合理的な投資行動ができなくなった時、理屈は抜きとしての      
均衡点で「安値」をつけることが計測されます。      
今回の安値は如何だったでしょうか?      
黄金分割比です。単なる偶然かもしれませんが…? 

①10/28日の安値6994.90円は? 
 昨年高値18300.39円×0.382(黄金分割比)=6990.749円
②3/17日の安値11691.00円は? 
 (18300.39円-7607.88)×0.382+7607.88=11692.41円
③では、応用で短期的な戻りのメドは?   
(18300.39円-6994.90円)×0.382+6994.90円=11313.59円? 

それでも26週移動平均の標準偏差の拡散が止まるまでは、戦術と戦略。
①7000円~10000円のボックスを想定し8000円以下で買い9000円以上で売る。
短期売買に徹する。
②7000円/6000円と安値の記録を残す。小口で慌てず!
その標準偏差の拡散が止まれば必ず平均値へ回帰しています。
また、先物主導で株価は為替とリンク。
一円の円高で日経平均が-200円売られています。
為替を注視しながら?となりますが、先物の出来高自体も急減してきました。