| 日経平均 | 8612.52 | 44.50 | 日経先物 | 8650 | 90 | 円/ドル | 88.65 |
| TOPIX | 838.46 | 9.84 | TOPIX先 | 847.5 | 19.5 | 10年国債 | 1.300 |
| 出来高 | 209471 | NYダウ | 8924.14 | 359.61 | WTI | 43.60 | |
| 売買代金 | 15970 | ナスダック | 1589.89 | 81.55 | 金 | 842.7 |
各国の政策金利の推移を見てみましょう。
諸事情は別として日本は無風金利なのです。
雇用問題が最悪の様相を呈していますが、根本は景気悪化。
企業の合理性からは労働者の削減は当然の選択?
結果は小泉改革の賜物。
要は、問題の核心は政策の無策と考えます。
88円台と米国の利下げで円高が進んでいますが、米国の利下げは読み筋どおり。
これだけ景気悪化の原因が円高にあっても、何の対策も打てないところに原因が。
N金融大臣は、この88円台の円高でも
「介入は全く考えていません!」と会見。中小企業の悲鳴が解っているのでしょうか?
結局、円高のボールは日銀に委ねられました。
その日銀、明日からの政策決定会合で、ゼロ金利に出来るか?
100円を切った時点から企業は契約の打ち切りに走り出しました。
何故、介入しないか?
また、介入できないならば、プロジェクト円で原油や鉄鉱石など必用物資を備蓄すれば?
円高で朽ちて行く?
米国ではゼロ金利を受け株価は急騰。NYダウは359.61$高、ナスダックは81.55p高。
シカゴの日経先物は9040円となっていました。
それでも、NY時間で為替が89.03円。
案の定、東京時間では日経平均の上昇は限定的となりました。
日経先物は8750円で寄り付き8800円を高値に、その後は明確に伸び悩み。
為替の円高進行と同時に14時すぎには8410円と-150円安まで下げました。
一円の円高で日経平均は-250円売られる。
それでも、その投機的裁定売買が弱まれば、株価は戻しています。
信用の買残や先物の裁定買残が激減しているからです。
投機的な急落に対し、その下げを加速する仮需が改善しているからです。
結局、日経平均は+44.50円高の8612.52円。
88円でも8600円が維持されているのです。
各金融商品が連鎖して動いています。
一つ一つの金融商品の価格を実需で推定すれば転換点は近いかもしれません。
米国の政策金利はゼロ。米国の10年債は2.27%。
日本の政策金利は明日が注目。日本の10年国債は1.30%。
債券は買われていますが金利の下げ余地は?
為替は、円はドルに対しての円高余地は残りますが、他通貨に対しては?
原油は、WTIは一バレル40$まで下がっています。
147$が40$に下がって、GSのレポートはどこへ行ってしまったのか?
連鎖が同時進行ならば、上げ余地/下げ余地がなくなれば?
その後に起こるのは?巻き戻し?
その意味でも、ドル円!円高はどこまで進むか?
間違いなく株価は打たれ強くなってきたようです。
明日の分の更新ですが、12日の昼までを予定しています。