| 日経平均 | 7779.40 | 74.04 | 日経先物 | 7770 | 20 | 円/ドル | 91.0 |
| TOPIX | 764.59 | 4.30 | TOPIX先 | 763.0 | 1.5 | 10年国債 | 1.260 |
| 出来高 | 197742 | NYダウ | 7932.76 | -6.77 | WTI | 33.98 | |
| 売買代金 | 13560 | ナスダック | 1541.71 | 11.21 | 金 | 949.2 |
株価は景気/業績の先行指標で景気/業績が株価の先行指標ではありません。
その意味では、確かに「割安ですよは本当ですか?」に違いないのです。
そして、株価が先行指標ならば、株価と景気/業績の局面は?
①株価は上昇 + 景気/業績は上昇
②株価は下落 + 景気/業績は上昇
③株価は下落 + 景気/業績は下落
④株価は上昇 + 景気/業績は下落
この①~④の局面に分類されます。
では、現在はどの局面でしょうか・・・・・?
誰が考えても①と②でないことは確かです。間違いなく③か④なのです。
そして、株式投資の安値を買う!には・・・・・・?
株価は①で最高値、③で最安値となります。
①の局面では、景気/業績が良好のために株は買われやすくなっています。
高値は結果的に高値となるもので、その時点では解りません。
買いやすい①の局面で買ってしまうと、次ぎの②でも、景気/業績が更に良くなっている為に
株価が下がっても保有を継続するし、買い増ししてしまうものです。
ところが、③の局面で株価が更に下がると、この時点で景気/業績が後退します。
不安心理が蔓延し悲観的な見通しが横行します。
投資家はこの局面で株を手放してしまうのです。
①で買って③で売る?
高値を買って安値を売ってしまうのです。
例えばトヨタの株価。
07/2月に高値8350円。この時点では外資系証券から一株100$のレポートが頻発しました。
08/3末の営業利益は2兆2000億円。我が家の春?
ところが株価は日増しに下がる。サブプライムも円高も影響。
とうとう09/3末の営業利益を6600億円へ下方修正。
昨年の12/8日に安値2585円をつけました。③の局面です。
その後、トヨタは6600億円を-1500億円の赤字に修正。
更に、2/6日には-3500億円へ赤字幅を拡大させています。
で、株価は?
赤字幅拡大を受けた直後、トヨタの株価は3270円へ上昇。明確に下げ渋りだしています。
トヨタの株価が④の局面に入った!とは断言はできません。
もう一段の業績悪化も予想されます。
それでも、①で買って③で売っていては・・・・・?少なくても買うべき局面は・・・・?
同じ事が株式投信の募集にも当てはまります。
株式投信は①の局面での募集が多く、③の局面での解約が多いそうです。
①で買って③で売っているのです。(N証券の一兆円ファンド?)
販売する側も、①では大量募集がしやすく、③では募集しても売れないのです。
本来であれば、二倍三倍の努力をして売れない株式投信を売るべきなのですが・・・・・?
金融機関も営利企業です。
いくら投資家のためになっても売れ難い物には時間はかけられません。
構造的に株価は高値が買いやすく、安値が売りやすくなってしまうのです。
その意味でも、この時期に株式投信が募集されれば・・・・・?
連日の株価急落に見舞われているN証券は「グローバル金融株ファンド」を募集。
T自動車系列のF証券からは「ハイブリッド車」関連の株式投信の募集を計画?
正に!この時期なのです。
募集に当たる営業スタッフの努力は、必ず実を結ぶと確信します。