| 日経平均 | 8842.68 | -81.75 | 日経先物 | 8850 | -40 | 円/ドル | 99.80 |
| TOPIX | 843.42 | -5.55 | TOPIX先 | 844.0 | -1.0 | 10年国債 | 1.450 |
| 出来高 | 272854 | NYダウ | 8057.81 | -25.57 | WTI | 50.05 | |
| 売買代金 | 15660 | ナスダック | 1653.31 | 0.77 | 金 | 895.8 |
2/9日付でN証券から出されたトヨタのレポート。
このブログでは何度も紹介しましたが、目標株価2300円と言うショッキングなものでした。
精緻な分析に基づくものの、この分析だったら目標株価は4000円が妥当?当時の株価は3000円。
私だったらPBRやプリウスの二つのPに注目しますと解説しました。
トヨタの株価は、その後上昇。4/10日には4000円となりました。
もし、N証券が、このレポートを肯定するならば、N証券はトヨタの売り推奨を更に更に
強化すべきなのです。一般投資家/顧客のためには。
目標株価の2300円が妥当ならば、4000円でN証券は多くの方に売らせるのが使命・・・・?
この事も何度も強調しました。
そして、驚く事が・・・・・。
4/10日付でN証券はトヨタのレポートを更新しました。
トヨタのレーテイングを引き上げると共に、その目標株価を4000円へ。
4000円って?
時価なのです。時価まで引き上げるって意味/意図は・・・・・?
その更新されたレポートには、前回の検証も反省も微塵も感じられませんでした。
検証と反省の積み重ねが、次なる予測の精度を高めます。
アナリストとしての基本中の基本。
目先の高額な報酬に自らの信念を曇らせては・・・・。そうでない事を祈っています。
このブログでは、コア銘柄として、トヨタ/キャノン/信越/武田を考えてきました。
日経平均が9000円を回復する過程で、トヨタが4000円、信越化学が5000円、キャノンが3200円を
回復しましたが、一方で武田は?
4/10日のN証券のレポートでは
「現段階では当社株への投資妙味は無かろう」って断定し目標株価を3600円としています。
このブログでは、武田の目標株価を5800円と考えています。
理由は配当利回り。
現在の予想配当は年176円。N証券の前提も同配当。
176÷3520/時価=5%
現水準で配当利回りが5%あるのです。今後の配当政策の安定を考えれば3%が妥当?
3%ならば株価は 176÷0.03=5866円 となります。
では、何故?トヨタ/キャノン/信越化学が戻って武田は戻らないか?
実は武田は売り込まれていないのです。
トヨタ/キャノン/信越化学の貸借倍率は?
今回の急騰は、売り込みの買戻しが要因。実需の買いは、未だ少ないのです。
その意味で、売り込まれていない武田の戻りが鈍いって考えています。
ただ、逆に考えれば、上がってない武田。
利回り5%の金融商品って考えれば、投資妙味は大きいのです。