大型連休を挟んで?

日経平均 8707.99 70.49 日経先物 8740 -90 円/ドル  97.00
TOPIX 830.05 -9.45 TOPIX先 834.0 -3.5 10年国債 1.420
出来高 271550   NYダウ 7957.06 70.49 WTI 49.62
売買代金 16131   ナスダック 1652.21 6.09 906.6 

週末24日は、相変わらず先物主導で米国高にもかかわらず反落。
日経平均は前日の+119円高を帳消しに-139円安となりました。
フォードの破産法11条適用の噂が流れ円高に?
日本株に関しては、国内に主導権が無いから仕方なしと言えば仕方なし。
否、主導権が無いのではなく、国内は売りに傾いているのかもしれません。
GMやクライスラーが破綻したらトヨタ/ホンダのシエアが高まるって言われても、株価は
売りが多ければ必ず下ります。
で、日本株安を受けて欧米株は?欧米は大幅高!
日本人は、もう少し自国の状況を考える必要がありそうですね。

さて大型連休です。
海外市場の影響がどうなるか?
30日が二日分。7日が四日分。断層的な不連続の可能性も出ています。
まして、9日はSQです。SQまでの営業日数は五日しかありません。
大型連休を挟んで大変な局面となってきました。
焦らず慌てず?
数値を整理して見ましょう。

①26週移動平均の二標準偏差の幅は?株価が取り得る96%の範囲です。
リーマンショック時には666年に一度の乖離が実現。その拡散は8000円超となりました。
この拡散と収束は繰り返します。
拡散が止まれば収束へ。26週移動平均自体への回帰が。解説通りの展開でした。
暴落の連呼の中、結局、株価は移動平均への回帰を達成し9000円を回復。
その収束が1900円幅で止まりだしました。
収束が止まれば、次は拡散です。
現況は、その拡散のキッカケを待っています。
どちらにしても株価は上か下か?大きく動く事が予測されます。
その拡散の幅は予測できませんが、6000円を仮定すれば、日経平均の取り得る範囲は?
26週移動平均=8300円  上下+-3000円で 5300円~11300円?

では、上か下か?
②25日移動平均/26週移動平均の上昇が継続されるか?
短期的には25日移動平均が、中長期的には26週移動平均が、その流れを決めます。
現在は両方共に上昇していますから、逆に反落するには?
それぞれ25日前と26週前の数値との比較となります。
5/1日の25日前が8636.33円。それ以下であれば25日移動平均の上昇は止まります。
また、26週前は5/1日で8576.98円。
上なのか下なのか?
3/10日の安値から僅か一ヶ月で2000円のスピード違反でした。
9000円が重いのではなくスピード違反だったのです。
そのスピード違反は、すでに解消されています。
9000円を超えれば中長期の上昇が確定し、そうでなければ再度の調整か?

では、そのキッカケは?
③日本株は米国依存?米国では金融/ストレステストにGM問題が。日本国内は決算発表が。
ここで大型連休です。
米国の影響が集中的に反映されます。まして連休明けの8日はSQです。
株価は、どんな状況でも売りが多ければ下がります。勿論、逆も。
上なのか下なのか?
焦らず慌てずですね。
この局面、間違いなく大勢が困る方向に動きます。
買い方不在の一方で、売り方は?
健在と言っても売り方に大型連休は窮地に違いないのです。