現況を俯瞰すれば?

日経平均 9225.81 -38.34 日経先物 9230 -50 円/ドル  94.15
TOPIX 875.88 -5.56 TOPIX先 876.0 -4.5 10年国債 1.430
出来高 205834   NYダウ 8292.13 -129.91 WTI 61.05
売買代金 13008   ナスダック 1695.25 -32.59 951.2 

日経平均は上なのか下なのか?戦に例えれば?
現在、売方の本陣は9500円に買方の本陣は8400円に布陣されています。
買方の本陣は26週移動平均と言う大きな川の流れに沿って陣を着実に前進。
更に13週移動平均、25日移動平均と言う川に沿った要所に城や砦を築き、敵の本陣と対座。
現在、戦の最前線は9200円の平坦地で攻防。
売方の本陣には敵の前線が迫る。
この危機に売方は、切り札の鉄砲隊を投入し一気に巻き返しを図る。
この鉄砲隊は為替を操り一円の円高で-250円安になると恐れられている精鋭部隊。
さすがに、売方の本陣そのものに迫った買方の前線も後退を余儀なくされています。
一方で、売方は買方の同盟国の米国に病が蔓延し、その病が買方を脅かすと諜報。
しかも米国ではその病の決着が今月中。(GMへの手術が週末)
前線には鉄砲隊で後方では諜報活動を駆使し流れの変化を狙っています。

それでも、9000円には25日移動平均の砦が。8600円には13週移動平均という城が。
売方が勝利するためには、これらの砦や城を奪還しなければなりません。
鉄砲隊を増援し、米国の病が命取りになるか?
売方の命運はこの二点にありそうです。
更に、9200円の地点を見下ろせる丘陵地帯には目先の利益を追求する軍団が。
どちらにつくべきか?投機的な外国人部隊が。
虎視眈々とその動静を見つめています。
事態急変の時期が迫ってきているようです。(上か下か?大きく動く?)

では、我々はどう対応すべきか?
そうは言っても売方の鉄砲隊は精鋭部隊です。
まずは鉄砲に当たらないために、その動向には注意が必要となります。
週末には93円台が入ってきました。
ただ、その割には日経平均は下らなかった?93円台でも9200円がkeepされました。
米国はメモリアルデイで月曜は休日。月/火は諜報活動も手薄になります。
ここはしっかり25日移動平均の9000円。砦で売方を迎え撃つのが得策か?
次に、状況如何では、13週移動平均の8600円の城まで退却も辞さない余裕も必要かも?

この局面。俯瞰すればどうなるか?
売方の精鋭部隊も、敵地に入りすぎれば、その補給が断たれます。
しかも26週移動平均の大きな流れは、売方の本陣を目指しだしています。
地の利は、総悲観に陥っている買方に味方しだしているのです。
ただ、その地の利に、買方の本陣は気がついていない?
目先は、9200円の丘陵に潜む外国人部隊が鍵を握っているようです。