| 日経平均 | 9816.07 | -60.08 | 日経先物 | 9840 | -50 | 円/ドル | 96.00 |
| TOPIX | 920.62 | -3.40 | TOPIX先 | 922.5 | -3.5 | 10年国債 | 1.315 |
| 出来高 | 187071 | NYダウ | 8280.74 | -233.32 | WTI | 66.73 | |
| 売買代金 | 13545 | ナスダック | 1796.52 | -49.20 | 金 | 931.0 |
カルパースって言えば。
膨大の資金量を誇る世界一の年金基金?運用に関しては専門家集団に違いない?
そのカルパースの運用資産額は09/3末で1690億ドル。
この数値、08/9末は2130億ドル。07/9末が2540億ドル。
一年半で850億ドルの減少。率にして33%の減少。
サブプライム問題から金融不安へ。
100年に一度の世界的な経済の激変?専門家集団と言えども…?
実は、この専門家集団。
専門家としては予想外の投資行動を行っていました。
そもそも年金の運用って?
長期的な観点から資産配分を行う。極めて分散の効いた資産配分。
例えば配分比率でも、株価が下がれば他資産との比率が下り、株式が増額される。
基本的には、相対的とは言え、値上がれば売却、値下れば買付けの投資行動が。
カルパースの運用資産からは?
注目はキャッシュ比率。
08/9末が2%で08/12末に8.3%に引きあがっています。
僅か三ヶ月の間に6.3%も引きあがっているのです。
要は、リーマンショックの三ヶ月。カルパースはリスク資産を売りまくっていたのです。
本来、リスク資産を増額する局面で?
そのキャッシュ比率、09/5末には7.3%へ。
売りが多ければ株価は必ず下がります。安値を売って高値を買う?
カルパースと同じ投資行動がリーマンショックの象徴と考えています。
さて注目の週明け。
日経平均は9816.07円で25日移動平均の9818.35円を微妙に下回っています。
逆に考えれば25日移動平均を下回ったから急速に下げ渋った?
週末の安値は9691.16円でした。
では、定石は?
勿論、定石は定石で反発の局面か?
一方で、6/12日の10135.83円が25日前になるのは7/17日。
10日後に、この数値をoverしなければ、25日移動平均は下落に転じます。
週明けの対応値は、9677.75円、9704.31円、8741.67円、9668.96円、9768.01円…
7/10日はSQです。
どちらにしても次ぎの分水嶺は11300円?焦らず慌てずが肝心と考えます。