テーマはFor!

日経平均 ~23日休場   日経先物     円/ドル  91.10
TOPIX     TOPIX先     10年国債  
出来高     NYダウ 9829.87 51.01 WTI 71.55
売買代金     ナスダック 2146.30 8.26 1015.5 

早くも総論賛成で各論は反対?
八ッ場ダムも沖縄干拓も…民主党内部でもねじれが…?
今週の週間紙Vを読んだ感想もです。「何…これ!」
民主政権に対する不安を煽った記事が満載。勿論、個人的な感想です。       
Vは日曜に配布される週間紙。本来は「今週はどうなるか?」が注目されるはず。       
「市場が試す民主政権」       
「人気も息切れ・・・成長戦略の不在映す・・・・」       
特に、「株価次第」ではないが・・・の抜粋。       
「民意を映す支持率は株式相場だけで決まるわけではない。だが日経平均の上昇を支えに       
長期政権を全うした小泉元首相の例もある。鳩山新政権は、高い支持率、さえない株価で
船出したが・・・」(V第80号一面)
どうして小泉政権が日経平均の上昇に支えられたのか?
03年の株価急落をVは如何説明するのか?
どうして鳩山新政権はさえない株価でスタートしたのか?では、為替は?
株価は売りが多ければ下がります。
新政権発足後の株式需給は?
九月からの相場。SQへの思惑に大型連休へ手控え?
先物主導の異常な需給。Vの分析は的外れ?(個人的な見解)
Vであれば、日本の先物市場の危うさなど、わかっているはずなのです。
具体的に、日経先物は寡占状態。
そのトップのニューエッジ証券って?
取引所は低迷する売買シエアのために、この寡占に踏み込めないのでしょう。
だからこそ、Vの役割や存在意義がある!と信じています。
その構造上の問題に踏み込めない?これでは・・・。
少なくてもニューエッジ証券の解説/一言はあっても・・・。

ここで注目されるのが‘For’なのです。
動き出した民主党は「国民の皆様のために!」を旗印に。
これが国民の選択だったのです。
歴史的な政権交代は、国民一人ひとりの一票/意思の結果でした。
その意味で、今回の政権交代は歴史的なイベントだったのです。
民主党が出来なければ、出来る人や党が民主政権に変わるだけなのです。
この‘For’が理解できないと、全てがボタンの掛け違いに…?

‘For’ 誰のために?何のために?

郵政民営化の見直しも。
亀井大臣の「モラトリアム」発言も。母子加算の復活も。
まずは大義ありき!と考えます。
既成のingを打ち消すのです。当然、軋轢は避けられません。
だからこそ‘For’なのです。
政治は「国民のために」、では経済は・・・?
経済も国民のために!であるべきなのです。
新政権がCO2の25%削減を打ち出したときのインタビュー。
「こんなことできるわけ無い!企業利益をどう考えているのか?強行すれば日本企業の    
多くは国外に脱出する・・・」(大手鉄鋼会長)    
そもそも企業の‘For’は?    
いつのまにか、「利益のために・・・」になってしまったのです。    

その意味でも、今後の株式市場のテーマは‘For’と考えます。    
本業とは‘For’に徹する事なのです。    
利益を追求する余り本業から外れるのです。    
本業を忘れた企業の行く末は?    
そして、本業に徹すれば、自ずから利益は出てくるのです。    
歴史は動き出しました。日本企業の魅力は計り知れません。勤勉な国民の集合なのです。    
特に、金融業では「利益追求」ではなく「顧客のために…」