誰が売っているのか?

日経平均 9844.31 41.36 日経先物 9820 -10 円/ドル  90.35
TOPIX 881.27 0.73 TOPIX先 879.5 -2.0 10年国債 1.395
出来高 168416   NYダウ 9771.91 -17.53 WTI 79.60
売買代金 12243   ナスダック 2057.32 8.12 1084.9

日本では?「FOMCを控え手控え…」って解説でした。トピックスはかろうじて0.73p高。
では、その手控えは、どうして日本だけなのか…?
日本を除く主要各国は、FOMC発表を控え大幅高となりました。
韓国は1.93%、台湾は1.96%、香港は1.76%、タイは2.68%、インドは3.29%…
そして、上海は0.45%でしたが上海はこの三日間で4.4%の上昇。
英国が1.38%、独逸が17.01%の上昇。
米国株で翻弄される日本株。
ピントのずれた解説がまかり通るようです。

今期に入り、4月~10月の七ヶ月。誰が日本株を売っているのか?
七ヶ月連続で売り越しているのは…
主体別売買動向によれば、金融部門が1.95兆円の売り越し。
生損保が3603億円、銀行が1888億円、信託銀行が1兆2175億円、他金融が1852億円。
見ての通り。信託銀行が群を抜いています。
信託銀行の主は年金とされています。
年金は日経平均が7000円から10000円へ上昇の過程で売り続けているのです。
中長期投資を投資方針に掲げる年金が売りの張本人。
株は売りが多ければ必ず下がります。
日本株低迷の要因なのでしょう。