短期の過熱は中長期を?

日経平均 10378.03 194.56 日経先物 10350 160 円/ドル  91.23
TOPIX 903.06 11.58 TOPIX先 901.50 10.00 10年国債 1.250
出来高 218392   NYダウ 10414.14 85.25 WTI 72.47
売買代金 13599   ナスダック 2237.66 25.97 1096.0

22日の日経平均は+194.56円高の10378.03円。
25日移動平均との乖離率は5.55%となっています。
通常の乖離は-5%~+5%の範囲。10%超えは警戒ゾーン。
短期的な過熱は過熱でも、師走/年末です。走れるだけ走ってしまえ…?
24日と25日、28日と29日で納会の30日。
今年の高値を奪回できるか?8/31日の高値は10767.00円。あと388.97円。
走れるだけ走れ!
25日の終値が10265.98円超ならば13週移動平均が上昇に転じます。
26週上昇/13週下落の気迷いが晴れるか?
13週の上昇は26週の上昇継続には必要条件。
しかも26週の標準編差は収束から拡散の局面へ。上か下か?大きく動く可能性が。
22日現在の26週移動平均は10037.02円。
その2σは10756.13円。-2σは9308.43円。間隔は1447.7円。
株価は2σから-2σの間に96%の確率で収まります。
この間隔が拡散/拡大する局面になれば…
例えば4000円幅ならば、26週移動平均値から+-2000円に96%収まります。
26週移動平均値を10000円とすれば、株価は8000円~12000円?
上か下か?どちらかに向かいやすくなっているのです。
判断の基準は「川の流れ」!
25日移動平均は?13週移動平均は?26週移動平均は?

では、我々の対応は?
まずは短期的な過熱への対応。焦らず慌てず。現金化を進め次の調整を待つ。
短期的には「川の流れ」は上でも、川から離れすぎれば調整は調整。10%がメド。
中長期的には今年3月の安値で想定した分水嶺の11300円が視野に。
その後は10000円から12000円のボックス?(来年前半の想定に)
銘柄選別はⅠ~Ⅳの基準で。
具体的な銘柄は①~⑨で。(詳細は週報参照)
特に、NT倍率(日経平均÷トピックス)が11.49倍となっています。異常値は異常値?
トピックスの回復の鈍さが顕著となっています。
要は銀行株が上がらない!のです。
我々の対応が安値を買う!ナラバ…
そう思えば?年末の注目株は銀行株って考えます。