自立反発は近いか?

日経平均 9459.89 -298.51 日経先物 9440 -320 円/ドル 

89.98

TOPIX 859.82 -20.19 TOPIX先 857.5 -20.5 10年国債 1.245
出来高 235038   NYダウ 10066.57 -126.82 WTI 70.21
売買代金 15964   ナスダック 2213.55 -15.49 1194.0

25日の日経平均は-298.51円安の9459.89円。9500円もノックイン。
夕刻からのイブニングセッションでは、9360円となっています。16:45分現在
ドル円は89円、ユーロ円は109円台へ。
為替との裁定から日本株は売られる。
ヨーロッパも急落から取引開始。
負の連鎖。どうにも止まらない…?
どこまで下るんでしょうか…?不安げに質問が相次ぎます。
残念ですが…その質問への答え。
株価は売りが多ければ必ず下がります。
今回の急落に対し政策当事者からリップサービスすら出てこない現状では…
ただ株価には実体が有る以上、自立反発は考えられます。
自立反発に関しては、やはり数値が何かを語ります。
日経平均とその25日移動平均の乖離率が25日現在で-10.65%と-10%を超えてきました。
標準偏差も482円、二標準偏差間が1928円に拡散。
短期の指標として、RSI=16.03、騰落レシオ=63.64、サイコロ=0.25、ストキャス=3.68…
ここまで売られ過ぎのシグナルがでても反発の気配すらも見せません。
それでも数値は語ります。
自立反発に転じれば、まずは26週移動平均値の10400円近辺か。

東証一部の時価総額が290兆円と激減しています。
日経225では凡そ190兆円。
日経225の先物やオプションは大商いが継続。日経225の225社全部をM&Aするとしたら…
この時点で96兆円分支配する権利を獲得すれば、225社が手の中に。
先物やオプションは保証金売買です。
スワップも考えれば、3%以内の資金で可能かもしれません。
2.9兆円の資金で日本を代表する225社が一瞬のうちに。
日本株に魅力を…と報じたバフェット氏であれば、この程度の事は思案中かもしれません。
まして個別銘柄では。
トヨタのPBRが一倍です。
グーグルと提携したソニーのBPSは2955円。本日の急落で株価は2728円。PBRは0.92倍。
富士写真のPBRは0.74倍。日本郵船が0.80倍。
個人的な保有株の値下りも心配ですが、これで日本は本当に大丈夫なのか…?

我々の対応は、安値を買う事でした。
その為の戦略と戦術の徹底。
しかも自らの予測は外れるって前提で、一度には買わない。必ず余裕も持つでした。
戦略は中長期の保有ですから、問題は戦術。
戦術ではロスカットも必用でしたが、おそらく今回の急落では儘ならない…
その場合は、戦術の方程式からの買下がり。値幅をあけるでした。
厳しく律すれば、決めた事を愚直に実行する。
しかも最後の最後まで余力は残す。
反省すれば、銘柄分散だけで水準は同じ水準を買っていなかったか…?
検証と反省。自らに言い聞かせています。
下って弱気、上がって強気は毎度の繰り返しに違いないのです。