NT倍率が示唆するのは・・・?

日経平均 10168.52 180.47 日経先物 10160 160 円/ドル  84.12
TOPIX 877.21 11.14 トピックス先物 876.5 9.0 10年国債 1.200
出来高 185696   NYダウ 11255.73 249.76 WTI 86.75
売買代金 13746   ナスダック 2549.43 51.20 1388.3

30日の月末その日の大幅安は-188.95円安でした。
そして昨日が51.01円高。本日が180.47円高。
やはり月末その日の大幅安は特徴的なのです。注意しない方が間違っている?
本日の高値は10187.54円で日経平均は22日の高値を更新。
で、本日の特徴は・・・?
まず値幅です。日経平均の高値は9:05分の10187.59円。安値は9:16分の10143.08円。
高安への時間は僅か13分で値幅も44.51円。
先物主導は売買代金からも。いつもの寄り高から売り込まれる・・・?
そう思えば崩れない。堅調が終日継続。
全面高は全面高。
それでも売買代金ダントツのトヨタは終日売り込まれる。終値は-20円安の3290円。
トヨタが売られた理由は・・・
値上り銘柄数が1294銘柄。値下りは243銘柄。トヨタグループも全面高。
またしても頓珍漢な解説がまかり通っていましたが、理由は只一つ。
NT倍率!
日経平均を買ってトピックスを売る裁定取引。狭いレンジでの攻防。
その裁定を可能にするトヨタの値下り。時価総額トップ。
本日の終値でNT倍率は11.59倍になってきました。
NT倍率の11.63倍が視野に入ってきました。
日経平均の調整なのか物色対象の変化か・・・どちらにしても数値の把握が肝要となります。

週報でコア銘柄とした五銘柄。富士写真/ソニー/ホンダ/三菱商事/ソフトバンク。
昨日はソニーが今日はソフトバンクが3000円を回復しました。
そもそもこの五銘柄。3000円以下を条件に選びました。
残る3000円以下は富士写真と三菱商事。
その三菱商事は+28円高の2162円。
地味な値動きですが・・・NT倍率からは・・・
また、同時に低位割安株としてご参考にあげた三銘柄。三井化学/三菱重工/日本郵船。
煮詰まり感からは日本郵船に三井化学。
NT倍率が示唆するのは・・・