演出された?バーナンキショック。

今週の週報から抜粋。

21日のFRB。決まったことは・・・       
事前から二日間に延ばしても・・・誰もsurpriseは期待していませんでした。       
決まったことは予想通り・・・       
そしてバーナンキは明確に声明を付け加えました。       
「国際金融市場の緊張状態など経済見通しは深刻な下振れリスクが存在する。」       
こう発言すれば市場はどう反応するか・・・?       
バーナンキ自身は当然予想したはずです。       
先週、NYダウは週間で737$下がりました。リーマンショック直後以来三年ぶりの暴落に。       
米国の経済は消費に支えられます。       
その消費を感覚的に影響を与えるのが株価動向。       
だから米国の政策は株価には敏感なのですが・・・・バーナンキは敢えて・・・       
       
前週に主要国の中央銀行は「銀行に対し無制限の金融供給をする」事で協調を確認。       
欧州の金融危機に対し効果ある処方箋を。各国の株価は反発に。       
それでも応急手当で根本的な治療ではありません。この事も誰もが解っている・・・       
世界中が中止したFOMC。政策よりもバーナンキの発言如何が・・・       
バーナンキは何故?世界中を震撼させたか・・・       
そんな事、言うまでもなく・・・米国の利益のために・・・。米国国内の反対勢力への牽制も?       
そもそも「ヘリコプター・ベン」の愛称が。       
景気の落ち込みには、ヘリコプターからお金をばらまく・・・が彼の本質。       
世界中がQeⅢを懇願する素地が出来上がってきました。       
世界経済混乱でドルの相対価値が高まりました。