本末転倒のツケが…?

1/17日 日経平均:-281.71 18813.53円 Topix:-21.54 1509.10p

(前日)米国休日  ドル円:113.38円

 

自由貿易。単一市場…この前提が覆れば…そもそもですね…

一国の経済状況が悪化すれば、その国の通貨が安くなり、その通貨安が交易条件を改善。

交易条件の改善によってその国の経済が回復する…教科書です。

だからって…通貨安政策によって経済の改善を目論んだら…

為替操作は”ゼロ・サム”…ここにトランプ大統領が強調する「為替操作国!」の理由が…

米国にとってみれば…中国、メキシコ、日本…そしてドイツも…標的に。

自由貿易だからこそ…メキシコに工場を作って米国へ輸出。典型的な自動車産業のビジネス・モデルに。

Toyotaの社長も麻生財務大臣も「話せば理解してもらえる…」的な発言が…

どうも楽観的って思いますが…

また…金融ビジネスでも…EUの単一市場を前提に、英国へ進出…

その前提を覆すかもしれないのが…Brexit! 昨年6月のBrexit決定。

その後の楽観…その楽観に…17日のメイ首相の会見が水を差すか…

”トランプ・ラリー”って言われる株式市場の”euphoria”…

世界の政治/経済が”chaos”に入っても、株式市場だけは”euphoria”を維持できるか…

全ては…主要国の本末転倒の金融政策の結果なのですが…

 

その金融政策の限界…メイ首相の会見の次は…19日にECBのドラギ発言。

20日には…いよいよ米大統領就任式。トランプ大統領の初日表明政策にも警戒が…

いつもの事ながら…焦らず!慌てず!…躊躇せずに!