10/2日 日経平均:+24.86 24270.62円 Topix:+6.07 1824.03p
(前日)NYダウ:+192.20 26651.21$ ドル円:113.76円
”米中貿易戦争”に絡んで中国の状況が変化?
ニッセイアセットの佐治信行氏から実に有意義な”レポート”がでています。
佐治氏が北京、重慶、武漢の現地企業を視察し、現地の”生の声”を伝えています。
佐治氏の視点を要約しますと…
①昨年来の金融の規制強化で景況感が低下、特に自動車販売台数が低下。
②米中貿易戦争を通じ自国技術の脆弱さへの懸念が台頭。
③社会不満が都市市民で高まる。家賃急騰…。
「…今回の視察で今までの視察ではあまり見られなかったことがある…それは、
当方への質問の多さである、具体的には米中貿易摩擦や”中国の将来をどうみたら
良いか”と言うもの…」
社会主義の中国…中央集権の”一枚岩”と思えても…現場の経営者は困惑している…?
また…「中国は独自の高度技術が備えられていない事が露呈し、改め技術力不足を
認識するに至ってしまった…」
「場合によっては…永久に米欧日の技術水準に追い付けないかもしれない…」
そして、結びとして…
「強硬化恭順か…中国が今後切ってくるカードは何か?注目していきたい…」
今後の米中貿易戦争の行方とその影響を考えるうえで、実に参考となる”レポート”に…
やはり、上海株の低迷…株価は正直に違いありません。
当然ですが…中国の停滞は”America First”にも多大な影響を…
その繁栄も…中国が”鍵”を握る事にも…