心理と需給…複合的な要因が…

10/15日 日経平均:-423.36 22271.30円 Topix:-27.01 1675.44p

(前日)NYダウ:+287.16 25339.99$   ドル円:111.88円

 

先週の米国発の急落に関して…N新聞などの解説は…例えば 13日の朝刊では… 

「年内…強気筋が優勢…下限として22000円…相場下落は一時的…」…これでは…?

まあ…いつもの事ですから…それはそれとして…

今週の”週報”では、

”日米株急落の背景と今後の見通し~終わりの始まりの可能性が…”を開設しました。

大事なことは…評論家的な自慢話ではなく…どう実践に応用できたか…

とにかく…相場の事は相場に聞きながら…数値には真摯に耳を固める…

 

先週の急落が米国発ならば…

しかも…その急落が”何か売り材料が突発的に出現したわけではなく…”複合的な要因が…

それらが…①中間選挙への市場心理と②投機筋のポジションの偏り…から”引き金”に…

①中間選挙への市場心理については…

”将来の大統領候補の有力候補”のライアン下院議員の引退表明…

”初代の女性大統領の有力候補”のヘイリー国連大使の辞任表明…

共和党が結束を固め乗り切らなければならない選挙戦の最中での人気議員の離脱。

かなりの衝撃が走ったと考えられます。”トランプラリー”継続への不安…

また。需給面では…

②投機筋のポジションの偏り…から…

投機筋の米株先物のポジションは買い残が増加…急落を引き起こした2月の水準以上に。

更に…VIX指数先物の売り残が増大…VIX指数急伸により評価損が膨大に…

膨れ上がった”株先の買い”に”VIXの売り”…間違いのない急落要因に。

その清算日/SQが…VIXであれば、17日。株先であれば、19日に…

 

これら心理面と需給面から数値を見れば…

今週も波乱の展開が想定されますし…11/6日に向けては…波乱要因の山場が…

まずは…新たな軌道が確認できるまでは…

焦らず!慌てず!そして…躊躇は付き物…振り回されない事が肝心に!