裁定残の”残”に異変が…

7/5日 日経平均:+43.93 21746.38円 Topix:+2.80 1592.58p

(前日)NYダウ:休場  ドル円:107.85円

 

米国が休場で…夜には米雇用統計の発表が控えては…

東証の売買代金は…1.55兆円。昨日が…1.45兆円…東証は閑古鳥…?

日本国内には…”主体”が存在しない東京市場では仕方ないと言えば仕方がない…?

ただ…売買代金は超低水準でも…個別銘柄では…何かが変わってきている実感も…

相変わらずですが…ヘッジファンドによる”マクロ”運用は…突然の”売り叩き”が横行…

それでも…銘柄の多くで…崩れなくなってきている…

今週の”空売り比率”は…41.9%、43.5%、45.3%、41.3%、43.3%…

3日は…日経平均が…安値では-187円安。終値では-116円安。その3日が45.3%でした。

年内の高水準の”空売り比率”…5月は46.6%…6月は45.5%…

”空売り”には…必ずですが、”買戻し”が伴います。

その”買戻し”は…株価が下がらなければ…”残”として蓄積し…株価上昇の起爆剤に…

 

米雇用統計から来週の”SQ”…日本株の急落要因でした。

その”SQ”では…6月の”SQ”以来…滅多にお目にかかれない”数値”が…

裁定残の”残”に異変が…

”SQ”の波乱は…先物/optionの清算に伴う”思惑”が主因となりますが…その”思惑”は…

先物と現物との”裁定”…積みあがった”裁定買い残”が…解消売りに向かい株価を急落させる…

そのため…裁定買い残がどうなっている…? いつものこと…

その”裁定残”が…6/28日現在…買い残が4052億円で売り残が8293億円…

えっつ!売りと買いが逆転…マイナス金利の影響もありますが…それにしても…

”SQ”では…解消売りどころか解消買いにも…

 

何にしても…売り込まれた日本株…

数値は数値に聞くならば…騰落レシオも…気が付けば、121.75%…各移動平均も上昇…

高水準の”空売り比率”が高水準の”残”に変わり…裁定残も解消”買い”となれば…

米中貿易戦争や韓国制裁で見えてきたのは…日本企業の最先端技術…

”only-one”企業の再評価にも…