異常が露呈した?

日経平均 10494.71 -42.21 日経先物 10510 0 円/ドル  91.38
TOPIX 909.39 -4.33 TOPIX先 911.0 -3.5 10年国債 1.270
出来高 124428   NYダウ 10520.10 53.66 WTI 78.05
売買代金 8179   ナスダック 2285.69 16.05 1104.8

25日の東証一部売買代金は8179億円。半日立会いではありません。
クリスマス休暇?市場参加者の急減。
日経先物の売買高も24411枚。後場からは10000枚にも達しませんでした。
外国人に依存する。先物に依存する。
日本株の異常が露呈した一日でした。いっそクリスマスは休場にしたら…?
ここまで空洞化した市場。何のための誰のための市場なのか?
正に‘For’が問われていると思われます。
今年から納会発会は終日商いに。
年内は28日と29日に30日の納会。新年は4日が月曜日。
暦から海外要因の集中は軽減?されています。
それでも年明けのSQには要注意となります。

25日現在の日経平均と25日移動平均の乖離率は6.04%。前日は6.82%。
この乖離率は、通常-5%~+5%の範囲に収まります。
特に+-10%を超える数値は、その後の25日移動平均値近辺への調整が。
25日の移動平均値は9897.23円。
10%乖離とすれば、9897.23×1.1=10887円
年内に8/31日の高値10787.00円の更新があれば、短期的には売り場か?
最も短期的な異常な乖離は、中長期ではその後の方向性を示唆するものです。
日経平均の週足が一目均衡表では「雲」の上に。07年10月以来の事です。
また、26週移動平均の上昇継続と、13週移動平均も上昇に転じました。
中長期ではゴールデンクロス待ちとなってきました。

では我々の対応は?
25日の終値。10494円を基準に300円上がれば戦術は現金化。
逆に300円下がれば、戦術でも戦略でも買下がり。
いつもの事ながら、焦らず慌てず余裕を持って!