| 日経平均 | 10798.32 | 116.66 | 日経先物 | 10810 | 110 | 円/ドル | 93.25 |
| TOPIX | 941.29 | 9.44 | TOPIX先 | 944.5 | 12.0 | 10年国債 | 1.360 |
| 出来高 | 263017 | NYダウ | 10606.86 | 33.18 | WTI | 82.66 | |
| 売買代金 | 19060 | ナスダック | 2300.05 | -1.04 | 金 | 1133.7 |
明らかに変化は起きています。
日経先物。
10時過ぎまでの10800円攻防から急落。13時過ぎには10670円へ急落。
大口の売り注文が頻発していました。
SQに絡んだいつものパターン?
しかも国内機関投資家の腰は引けています。下れば弱気!
それでも崩れませんでした。日経先物は13:30分過ぎから一転急伸。10810円へ。
一日を通した値動きは、まさにV字型。
では、どうして戻ったか?
現物との裁定が効き難くなっていました。
トヨタの+110円高が象徴。ソニーの+66円高が象徴。
実需の買が先物主導の投機的裁定売買を防ぎます。
次のポイントは
①NT倍率の修正。1/4日のNT倍率は11.63倍。8日は11.47倍。
②ドル/円の動向。管大臣の発言を待たなくても93円の攻防?
①に関しては、言うまでも無く銀行株です。
景気が立ち直り、株価も上昇。
この状況で銀行株は…?
景気の面では業績が向上する業種です。
また、株価の上昇は財務の改善は明白。それでも下げ続けてきました。
その下落/低迷の原因は…?
勿論、売りが多い!
では、その売りは? 先物/オプション!
大型時価発行増資による希薄化やEB債など。
その意味で、三井住友の値決めが1/20日から。
②に関しては、12/1日の日銀の金融政策がキメ手でした。
三ヵ月tiborを0.1%に誘導しました。
そもそも今回の円高は日銀の金融政策の甘さに起因していました。日米金利差の縮小。
その原因が是正されればドル/円は…?
まずは急激な円高は止まりました。
円高も85円までとなれば、投機筋の円買いは88円?それ以上は買い進めない?
個人的には、今年のドル/円は、95円+-5円で90円から100円。
オーバーシュートで+-5円を想定すれば、円の高値は85円で安値は105円。
どちらにしても、為替は安定を求めだした!と考えます。(世界的な動きか?)
そして、為替の安定は外需主導経済の活力に。
自動車、電機、精密など主力株が注目されます。
さて、年明け。
好調なスタートとなっています。
戦術では現金化が進み、戦略では安値が買えない…?(安値は十分に買えたのです!)
25日移動平均も13週/26週移動平均も上昇。
中長期の上昇では1月末にゴールデンクロスも予測されます。
この機会に戦術と戦略の仕分けをしましょう。
戦術なのか戦略なのか?
我々の対応は安値を買う!
焦らず慌てず。①と②を見定めましょう。