①~③の回復と④への期待?

日経平均 9705.25 162.60 日経先物 9710 200 円/ドル  91.55
TOPIX 866.44 9.65 TOPIX先 865.5 11.5 10年国債 1.230
出来高 282352   NYダウ 10172.53 273.28 WTI 75.48
売買代金 22754   ナスダック 2218.71 59.86 1222.2 

不安心理は増幅されますが数値は何かを語っているものです。
日経平均とその25日移動平均。
乖離率では5/25日の-10.65%から6/11日には-2.04%。
6/9日に5/25日の安値を更新しても下げ渋り…?
乖離率のオーバーシュートは間違いなく修正の動きに。
オーバーシュートが激しかっただけに+5%乖離程度の修正はあってもおかしくありませんが、まずは
平均値までの修正は確実…?
平均値ならば9900円近辺、+5%乖離ならば10400円近辺?
次にその標準編差。
標準編差/σには実に便利な性質があります。
拡散と収束を繰り返すのです。拡散が一旦止まれば収束の局面へ。
しかもその収束先は平均値へ。
5/31日にσ=532円まで拡大し増したが、6/11日にはσ=363円。
間違いなく収束の局面。少なくても平均値へは回帰。
この数値は6/9日の安値更新時に有効だったのです。

騰落レシオは…?RSIは…?PBR一倍以下の銘柄数は…?
但し…?留意点も…?
中長期の川の流れと考えています26週移動平均が下を向き出しました。
この基調がどこまで継続するか…?
6/18日が10142円、25日が10494円、7/2日が10546円…
短期的には26週移動平均値への回帰も可能ですが、要はその水準まで回復した時に一気に
上昇するのか下落に転じるかの見極めが大事となります。
最も戦術に徹すれば、その水準では現金化が進むはずです。
まずは株価は株価に聞く事と考えます。

どちらにしても先物主導。
指数先物が現物で裁定。今回も単純化すれば個別銘柄に特徴が。
現物で裁定されるから急落したのです。
その代表例は…?
①ユーロ安不安の象徴ソニー②中国経済への不安の象徴ホンダ③BP急落不安の象徴三井物産
この象徴的な主力三社が底入れするか…?
すでに現水準の数値からはオーバーシュートの範囲も超えて急落?
それでも売りが多ければ株価は下がります。
①~③の値動き。戻れなければ日経平均も26週の数値が立ちはだかります。
一方で、期待の星は…?
④ソフトバンク。週末終値。5/21日が2159円、28日が2208円、6/4日が2251円、11日が2323円。
日経平均急落の局面で、その指数への寄与率が高いソフトバンクの上昇。
魔性の株だけに期待も膨らみますが…