我々の課題は・・・?

日経平均 9203.71 12.11 日経先物 9210 30 円/ドル  87.95
TOPIX 830.98 2.59 トピックス先物 833.0 4.0 10年国債 1.095
出来高 158933   NYダウ 9732.53 -41.49 WTI 72.95
売買代金 11319   ナスダック 2101.36 -7.88 1206.7

株価を見る限り…間違いなく世界的な景気後退、特に日本は…?
一方で短観にも見られるように景気指標は堅調なものが…
株価が先行指標の一面も確かですが、それにしても。
本当に景気後退なのか…大不況入りなのか…?
株価の急落は大型連休明けから、一旦は6/9日に底入れしましたが、22日からは再度急落。
短期的な川の流れも中長期的な川の流れも下を向いています。
先週は期待のかかった/可能性の高かった25日移動平均の上昇も打ち消されました。
増してその標準偏差は収束から拡散へ。
下げへの流れが加速してきました。
来週はSQです。
残念ですが株価は売りが多ければ必ず下がってしまいます。
日経平均の9000円やトピックスの800p…主力個別銘柄の多くも…狙われています。
オプションンのノックインです。
投機筋にとっては願ってもない局面となってきました。

今回の急落。
円買い/株売り/国債買いの投機的な裁定売買が主因?同時売買なのです。
そうならば…?
2日のザラバ段階で、東証一部のPBR一倍以下の銘柄が1100社を超えていました。
常に割高感が指摘されてきたPERも16.4倍に。配当利回りは1.98%。
日本株に関しては、下がる不安から買われてしまう心配が。
で、為替は…
現状の87円は、ある意味中途半端…?日銀の真意を伺っている…?
87円がbreakされ85円ならば…可能性は十分有ります。
その場合、日経平均は-500円安。8700~8800円へ。
ただ、85円…その先の円高には政策対応が…
次に、10年国債の利回りは…?
1日の1.055%。
冷静に考えてみましょう。
長期金利は成長率に置き換えられます。
パリバの河野龍太郎氏によれば、2010年度の日本の実質GDPは3.1%と予想。
間違いなく国債はバブルになっています。
それでも、国債と言えども買が多ければ利回りは低下します。
買が買いを呼ぶ…要はどこまで利回りは低下するか…
ドル/円が85円で、0.9%…?

週明けは米国が休場。
投機筋にとっては涎が出るほどの好機なのです。
どこで仕上げるか…?
SQに関しては「前二日と後一日」、7日に8日と12日。
焦らず慌てず…
投機筋の好機をいかに我々の好機に思えるか…
我々自身が強くなるための課題かもしれません。