| 日経平均 | 9626.09 | 116.59 | 日経先物 | 9570 | 140 | 円/ドル | 85.70 |
| TOPIX | 852.09 | 7.38 | トピックス先物 | 845.0 | 8.5 | 10年国債 | 1.07 |
| 出来高 | 167212 | NYダウ | 10594.83 | 22.10 | WTI | 74.57 | |
| 売買代金 | 12491 | ナスダック | 2303.25 | 1.93 | 金 | 1273.8 |
野村Hの株価に注目が集まっています。
「一体どうなっちゃたの…?」野村OBの声。
野村Hの株価は、証券業のみならず金融業のtop-leader-companyとしての株価でした。
それが…?
日本株全体が急回復に向かっても…日経平均は直近七日で+5.8%上昇。
逆に野村Hは七日間で-5.0%下落。(本来であれば10%は上昇しても…?)
9/17日の株価は440円。連日の年初来安値更新。
この440円。リーマンショック後の安値が403円。(09/3.10)当時の日経平均は6994円。
その後、三ヵ月後の6/15日には934円に急伸。
この934円から半値以下に。約一年。
また、リーマンショック前の高値は2870円。(07/2.28)現在は15%に過ぎません。
勿論、安易と思われる時価発行増資がありました。
資本増強で発行株数は約70%増えました。
その希薄化を考慮すれば…750円?それでも何か腑が落ちない…
でも、年初来安値を更新するって…
野村Hはリーマン買収後その報酬体系を変更しました。
その直後、雑誌Aから取材を受けました。
野村の伝統。顧客第一主義がこの報酬体系の変化や経営戦略で守られるか…?
野村の一OBとしての素直な危惧を申し上げました。
常に野村は顧客の側に立っていたはず…(勿論、結果は別)
財形にしろ、中期国債の販売、NTT公開から株主作り、債券先物、外国株誘致…
その政策は一企業を超え、結果は常に圧倒的にライバルを引き離しました。
それが…
顧客を見ていない…不祥事の摘発。
株主を見ていない…株価の低迷にもかかわらず億単位の役員報酬。
社員を見ていない…優秀社員の流出。
役員会議を英語で行うもよし。本社をロンドンに移転するもよし。…
それでも現場重視。顧客第一主義は守って欲しい。
経営は自己満足しても株価が語るのは…
株価440円が何を語るか…一OBには悲鳴にも聞こえてきます。
野村HのPBRは… 440円÷580=0.75…倍。前回の公募価格が568円。
時価総額は1.64兆円。
買収する側から買収される側になっているかもしれません。