浮世絵はボストンに?

日経平均 9498.49 -1.76 日経先物 9490 -30 円/ドル  81.18
TOPIX 830.52 4.14 トピックス先物 830.5 1.0 10年国債 0.870
出来高 147510   NYダウ 11062.78 -31.79 WTI 81.25
売買代金 10033   ナスダック 2468.77 33.39 1372.0

上がらない日本株。
17日の日経新聞には「東証、世界四位に後退」(上場企業の時価総額)
1位は当然NY。2位がナスダック、3位がロンドン。
しかも、6位の上海と7位の香港の重複を考えれば…
主要市場の時価総額の合計が50.2兆$。
東京市場の3.42兆$は全市場の6.8%しかありません。
トピックスが売られる。日本の主要企業が売られる。

では、どうして…?
円買い/日本株売りの裁定売買が主導・・・確かに…。
それでも投機的な裁定売買は機会が存するから進行するのです。
問題は最終的な実需の売買。現物の需給なのです。
では、その需給。誰が買って誰が売っているのか・・・?
東証発表の「主体別売買動向」によれば・・・
世界的な株高が進行する9月と10月。
日本株を買っているのは外国人。売っているのは日本人。
日本人の売りが・・・
(数値の確認をしてみましょう。日経であれば金曜日の朝刊)
日本人が日本株を売る。しかも安値で売る。金融機関は自分で自分の基盤を不安にする。
何故・・・?不思議な国なのです。

先週、F投信の企画でボストン美術館の浮世絵展を観て来ました。
膨大な浮世絵の展示に驚きましたが、そもそもどうしてボストンに渡ったか・・・?
日本人に正しい価値観はないのかもしれません。