一昔前は大予約・・・?

日経平均 10355.99 76.80 日経先物 10350 70 円/ドル  82.79
TOPIX 904.68 3.02 トピックス先物 905.0 3.0 10年国債 1.165
出来高 125419   NYダウ     WTI  
売買代金 8320   ナスダック      

年内最終受け渡し。相変わらずの超閑散。
東証一部の売買代金は8320億円。24日が8824億円。
東京市場の機能低下。大丈夫でしょうか…?国内の一般投資家が育っていないのです。
ドル円は82円台で推移。週末の米国市場は休場。
それでも日経平均は76.80円高の10355.99円で堅調。
日経先物の出来高は前後場で22324枚。薄商い。
要は売りが少ない…?先物主導で売り叩かない…?

29日は受け渡しでは「月代わり」。しかも「年代わり」。
一昔前では、今では「死語」となった「大予約」が。
数日前から営業マンには過大なノルマが…?
そして、その日の午後からは大納会の「大予約」が。
古き悪習?当然、市況環境を無視した予約です。理不尽は理不尽。
それでも、何らかのこだわりは有りました。
終りよければ全てよし…?新たな年への期待を込めて…
勿論、買い注文の予約です。株価は買が多ければ必ず上がります。
大納会や大発会。市場参加者の多くが期待を込めて上がる事を目論んだのです。
また、大納会が終れば大発会の予約。
営業マンにとっては納得のいかない時間帯へ。
今でこそ大納会は30日。しかも終日。当時は28日とか29日に。立会いは半日。
一週間先の予約って…?予約にならない予約…
多くの営業マンが「空ペロ」切ってノルマ達成を報告し帰郷。
ペロって業界用語で「注文伝票」の事。
憂鬱な「お正月」がやってくる。
それでも年が明ければ何とかなる…って楽天的に。「良いお年を!」

そんな営業マンの苦痛と努力が大納会や大発会を支えました。
手締めにも相応な思いが込められたのです。
さてさて大納会へ向けて。
売買代金は…?