11/14日 日経平均:+89.23 8603.70円 トピックス:+6.72 735.85p
(前日)NYダウ:+259.89 12153.68$ ドル円:77.08円
先週末の欧米市場。大幅反発でした。では日本株は…?
日経平均は+89.23円。トピックスは+6.72pの上昇に留まっています。
何故…?
株価は買わなければ上がりません。
14日の東証一部の売買代金は8207億円です。これでは…
先週はNYダウが1.42%上昇。DAX指数は1.52%上昇。日経平均は-3.26%の下落。
欧米への懸念で…?不思議な国の不思議な懸念?
みんなで売れば怖くない…(責任の追及は免れる…?)
案の定?と言えば案の定。
14日のオリンパス。ストップ高となりました。株価は540円。
前日の監理ポスト入りから多くの年金や投信が一気に売却を執行しました。
彼らは運用のプロのはず…それでも安値を叩くのです。
売ってしまえば責任は追及されません。
オリンパスは例外ではなく典型的な一例です。
日本株の保有を減らせ…とにかく減らせ。これでは…
それでもオリンパスが示すように…売り切ってしまえば…
PBRも無視しPERも無視し配当利回りも無視する。
売れば下がるから…そして下がるから売ってしまう。
外国人が売ってきたら必ず下がってしまう…(国内では誰も買わない…)
先物主体の指数売買。投機的な裁定売買が横行。個別銘柄に実需の買いは入らない。
そして株価がどんなに下がっても危機感は全く感じられない。
日本株の三つの異常でした。
それでも…
相場って…往々にして困る方向に動くものです。
みんなで売れば怖くない…でも売り切ってしまったら…どうなるか?