短観をうけて

日経平均 15571.62 66.44 日経先物 15560 50 円/ドル  114.54
TOPIX 1593.22 6.26 TOPIX先 1594.0 4.5 10年国債 1.965
出来高 160958   NYダウ 11150.22 -40.58 WTI 73.93
売買代金 21370   ナスダック 2172.09 -2.29 616.00

短観を受けて強含んで始まりました。
日経平均は、一時15600円台回復の七月スタートとなりました。(終値は66.44円高の15571.62円)
「今回の短観でゼロ金利解除は確定、株価の上値は抑えられる!」なんてコメント。
同じ値動き一つとっても、随分、見方は異なるんですね。
まあ、逆に、この種の慎重なコメントが主流のうちは、時間を追って堅調になるのでしょう。
先物主導の現物閑散の状況は継続していますが、その状況が微妙に変化してきているのです。
先物市場には出来高がポイントと述べてきました。
その出来高が先週から10万枚を超える事はなくなっています。(本日は67639枚)
また、超閑散な現物市場の売買代金が2兆円超が定着しだしました。(本日は2.1兆円)
そもそも、今回の暴落は、どうして起きたのか?
もう、説明には及びませんね。(バックナンバーを参考にしてください。)
それでも、暴落の後遺症は残ります。
その意味では、そうは言ってもで、今週の値動きには注目が必要となります。
今回の暴落の特徴として、13日の二波動、立会い日数で28日、新値(安値)累積で-19本。
先週の戻りが13日で今週を迎えています。
全くの左右対称なのです。今日の上昇で、新値(高値)累積が+7本となっています。
ダブル底をとりに行く可能性だって否定はできないのです。
ただ、「ゼロ金利解除で上値は重い!」なんて頓珍漢なことを言っていては、前には進みません!
大事な事は、ここまで、6/14日の安値・14045.53円から、どう行動したか?なのです。
「安値を買いましょう!」がコンセプトならば、下がったら強気になればいいのです!
具体的には、どこで500円規模の調整が入るか?と考えています。
また、「ゼロ金利解除」はデフレの異常時の異常な政策。
この場に及んでの「解除」は、株価の上値を抑える事はないのでは・・と思っています。
もし、そうだとしたら、日本の株は永遠に上がらないことになってしまいます。

個別物色の動きが期待されていますが、「新興市場」に動意が感じられます。
ポンプ状況と紹介しました総医研(2385)、BBT(2464)、インデックス(4835)などが、やはり、
ポンプを確認してきました。
主力株でも、銀行株やトヨタグループなど、大バーゲンは終わってしまったようです。
それでも、まだまだ、「安値」銘柄は残っています。
ここからは、下がって強気!