4/6日 日経平均:-79.16 9688.45円 Topix:-6.86 825.71p
(前日)NYダウ:-14.61 13060.14$ ドル円:82.28円
少しでも考えれば…?
この一週間、日経平均は-3.92%。NYダウは-1.15%。Daxが-2.47%の下げです。
またしても日本株が一番下げている…
今回の急落は…日本発。4日の10:30から突然でした。
豪の貿易収支が赤字になった。鉄鉱石の輸出が鈍化したのは中国経済が失速?
4日の午後から発表済みのFOMCの議事録が。QeⅢの可能性が遠のいたって更に急落。
QeⅢは米国経済が回復すれば…当然必要はありません。
米国経済が回復して株価が下がるなんて…矛盾も矛盾。
そう考えていれば…スペインの国債入札が不調のニュース。欧州金融危機の再燃か?
そして、今度は米国経済への不安が…
週末には注目の雇用統計が事前予想を大幅に下回りました。
日経先物は更に急落。9560円に。ドル円は81.62円へ。
では…QeⅢの可能性は…
少しでも考えれば…なぜ日本株が売られるのか?
答えはいつもの事なのです。日本株の三つの異常。それに尽きます。
外国人。特に投機的な業者にとっては何とも美味しい市場になっているのです。
民主党の前原氏が力説していました。7日のTV放送。
「現在の1%の金利が上昇したらどうなるんですか…金融機関が大変ですよ…」
「デフレから脱却しなければ財政再建もできませんから…」
「そのためにも消費税増税は緊急課題に…」
発言していて矛盾は感じないのでしょうか?
デフレから脱却すれば金利は上昇します。なぜなら金利は成長率だから…
デフレでは消費税を上げても財政改善には疑問が。なぜならば消費自体が落ちるから…
そして、今回の予算。歳出が過去最高に。財政は更に悪化。
金利上昇をおそれ金融緩和を躊躇する日銀。
超円高が継続しデフレが進行。無策のexcuseとして消費税は引き上げに…?
それでも待っていた急落です。
年初。今年の相場の特徴は「三寒四温」と考えました。
その三寒四温。徐々に…ではなく、三の寒と四の温が一気にやってくる…そんな三寒四温。
年初からの上昇。四の温。そして今週からの急落。三の寒が。
では、今回の急落。どこまで下がるか…?CTA業者の狙いは?本人に聞かない限りは…?
急落は4日からでしたが、既にTopix先物は八日連続安に。
ここまでくれば、来週のSQが絡んでいるのは必定。
日経平均で考えれば…オプションでは9250円/9500円/9750円の権利行使価格が…
9250円まで狙うならば…業者にもリスクが…ならば9500円か?
また、テクニカルでは…
11/25日の8135.79円から3/27日の10255.15円までの0.382%押しで9445.55円。黄金分割でした。
25日移動平均の乖離率-5%が、9459.64円。6日の数値で。
13週移動平均値touchで、9426.02円。
焦らず慌てず…一方で躊躇せずに…待っていた急落ならば狙い撃ちで!