同じ事の繰り返しが・・・ならば?

5/21日 日経平均:+22.58 8633.89円 Topix:-0.36 725.15p
(前日)NYダウ:-73.11 12369.38$ ドル円:79.25円

Topixは売られる。日経平均はプラスのTopixはマイナスに。
売買代金は8656億円の超閑散に。
それでもシカゴの日経先物は8555円でした。下げ渋ったのは事実。

そして…同じ事が繰り返されています。
昨年12/18日号の「週報」。その12月第4週の「今週の注目点」。引用してみます。
1)米国次第!
→結局は今回も米国次第に違い有りません。
2)外国人動向は?(12/5日~8日の週は-2761億円の大幅売り越しに)
→5/7日~11日の週は-2074億円の大幅売り越しに。
3)期待すらされない日銀政策決定会合(12/20日~)は現状維持の確認?
→5/22日~日銀政策決定会合。状況は全く一緒?
4)試されるTopixのリーマンショック時の安値は698p。
→今回の安値は5/18日に722.96p。
5)戦術が有効に。キチット10%の利益を積み重ねる…方法論の確認を!
→今回も戦術の徹底です。今週は「竹槍でも戦う」気概でした。
6)円買い/Topix売り/日本国債買い…の裁定売買…
→今回も同様の裁定売買が主導しています。

当時の日本株の懸念は…
1)日本の政治への懸念。
→何の進展も見られません。やたら日数だけが経過しました。
2)米国景気回復への懸念。
→毎回繰り返されるQeⅢへの期待?と毎月の雇用統計…
3)ユーロ金融危機への懸念。
→またぞろギリシャ危機から金融不安に。

12/16日のTopixが723p。日経平均が8401円。ドル円が77.86円。
現物市場は超閑散。当時も「円買い/Topix売り/国債買い」の裁定売買が相場を主導。
同じ事が繰り返されています。
そして、同じ事ならば…その後の三カ月は…
投機的な裁定売買は、裁定売買故に値段の許容度が必要になります。
要は、この先の円高は…国債の利回りは…
78円台から75円は可能か?10年国債の利回りは0.815%から0.7%が可能か…
その観点から…数値が語っているのは…?
上がらないTopixもリーマンショック時の安値に接近すれば…それなりに下げしぶります。
しかもNT倍率はITバブル以降の最高値。11.92倍に。

下げに強くなりましょう。
だから安値が買えるのです。今週は竹槍でも戦う…とご提案しました。
個人的ですが21日はコマツの1851円を買ってみましたが…果たして?