選択肢のないFRB?

日経平均 15464.66 310.60 日経先物 15420 220 円/ドル  115.23
TOPIX 1562.73 22.61 TOPIX先 1558.5 13.5 10年国債 1.845
出来高 139540   NYダウ 11219.38 -20.97 WTI 76.98
売買代金 18336   ナスダック 2072.50 -12.55 659.50

昨日は-345.12円安で今日は+310.60円高。(売買代金は1.76兆円と1.83兆円)
昨日と今日、一体、何が違っているのでしょうか?
それは、アラスカの油田の操業停止の影響が軽微だったから!ですか?
では、こんなに警戒している今晩のFOMCはどうなるのでしょうか?
まあ、明日の朝になれば、FOMCの結果は出ているわけですから、後は時間が解決。
そう!目くじら立てたって仕方ないってことですね
先週末、N経済新聞は「膠着状況」と解説していましたが、案の定、波乱含み!となりました。
現物市場が超閑散で、先物が大商いならば、波乱は必至なのです。
昨日の解説は「先物に大口の売りがでて、その裁定解消の大量の売りが現物にでた」でした。
では、現物に大量の売りがでたならば、どうして売買代金は増えないのか?
おかしいですよね。それでも、こんな解説がまかり通っているのです!
ただ、現物市場に、全く主体性がなくなっているのは事実なのです。
ですから、日経平均は+310.60円高しても、新興市場は、少しも戻してはいません。
また、東証一部でも、売りキメ銘柄は、やはり値を崩しています。
そして、日経先物は、85647枚と本日も大商いでした。

今晩のFOMCですが、金利打ち止め感が株価にとって? 本当ですか?
そもそも、どうして欧米は、金利を引き上げるのか?
これは、愚問でした。 インフレだからですね。
では、日本は?
デフレはともかくとして、インフレではありません。
この事は、もの凄く大事なポイントなのです。
インフレの通貨(資産)でデフレの資産を買い漁られたらどうなるか?
まして、来年五月からは「株式交換による企業買収」が可能になります。
王子製紙が、なぜ北越製紙の買収を計ったか?注目は、北越製紙の技術なのでしょう。
「技術」や「資産」、日本企業は国内外から注目されているのでしょう。

その意味で、FOMCの結果待ち!なのですが、どちらに転んでも、答えはでないのです。
確かな事は、FRBには選択肢がない!のです。
選択肢がない!のに、周りで、やたら気にしすぎても始まらないのです。
日本の株に関しては、ただただ、「安値」を買う!(米国安ならば明日の前場が狙い目?)
この一言に尽きる!と思っています。
皮肉なもので、下がれ!と願えば、なかなか下がらないのが世の常なのです。