8/9日 日経平均:+9.63 13615.19円 Topix:+1.32 1140.91p
(前日)NYダウ:+27.65 15498.32$ ドル円:96.60円
SQ当日で…東証一部の売買代金は2.03兆円に過ぎません。
異常と思えた7月のSQ当日の2.29兆円を下回りました。3.6兆円の裁定買残は継続に?
それでなくても…材料豊富な9月のスーパーSQに持越し?
今回のSQは…波乱の意味では典型的な急落だったのですが…結果としての売買代金からは…
昨年11月からのアベノミクス相場。AKB/アベノクロダバブル相場にPKO相場でした。
その中身は…大型株の「指数主導」相場に、新興市場のIPO欲ボケ相場が特徴でした。
既に…新興市場IPO欲ボケ相場では…
あれだけ警告したのに…って言ってもしょうがありません。
限定市場に大量の資金が流入し欲ボケも欲ボケに。新興市場の主力株では半値は当たり前に…?
具体例では…
ガンホーオンラインが163300円→61300円。コラボロが8380円→3330円。タカラバイオが4295円→2250円。ユーグレナが16510円→6070円。
ナノキャリアが563000円→176000円。ペプチドが13700円→6350円。リプロセルが18610円→8670円。(分割後で表示)
見ての通りです。少なくても…IPO欲ボケ相場は終わっています。
勿論、これだけの急落。それなりの自律反発も予想されますが…二次災害に遭遇しない事が肝心に。
タカラバイオなど調整後に真価が問われることに…
一方で、大型株の「指数主導」相場では…
相変らずの先物主導の展開ですが…大型株の相場には売買代金は必須に。5/23日には5.8兆円に。
その売買代金。SQ当日でも…やっと2兆円の水準なのです。
指数が主導だけに現物との裁定で相場が決まります。寄与率ですね。
その寄与率。この点でも…日経平均topのファーストリテイリングは、5/23日の44400円が8/9日には31300円。
6/17日に27900円からは戻りましたが…既に-30%の下落に。
その分、寄与率2位のソフトバンクに裁定の上昇が…そのソフトバンクも7/25日の7010円からは株価は重い?
株価は一旦高値を確認すると、それなりの調整が必要に。ソフトバンクは-11%の下げ。
ファーストリテイリングの教訓は高値から-30%は… そして…Topixはトヨタです。
トヨタが下がっていません。逆にトヨタが下がらないから…5/23日の6760円からは6150円は-9%の下げに。
日経平均とTopix。大型株の指数相場は…ソフトバンクとトヨタにかかってきましたが…
前日の決算発表から…ニコンが暴落。安値は-329円安の1685円へ。
従来の連結営業利益予想を850億円を650億円へ下方修正。要はデジカメが売れない…
でも…株価は…5/23日の2971円から大幅に下落してきました。ダメ押し的な暴落に。
前場は、1870円の寄りから1713円へ一貫して急落。出来高は1194万株。
後場からは、1721円が1685円の安値後に1737円。終値は1726円。出来高は1059万株。
素直に…ニコンが1700円で買えるって思えば…
ニコンは一眼レフの技術では世界一。剰余金は3450億円。時価総額は6919億円に過ぎません。
単純に比較はできませんが…オリンパスの9800億円と比べても…
我々は高値を追わないですが…安値は積極的に…