9/27日 日経平均:-39.05 14760.07円 Topix:-2.97 1217.52p
(前日)NYダウ:+55.04 15328.30$ ドル円:98.55円
米国のQe。quantitative-easings。量的緩和。
異常時の異例の金融政策。
何故…FRBはここまで踏み込んだか…この根本的な理由について議論が少ない?
当然ですが…異例の緊急的政策であれば…その政策の恒常化は考えられません。
その意味で…当然ですが…出口戦略は必要不可欠な課題なのですが…
驚くべき事に…18日のFOMCでは、出口戦略そのものが見送りになりました。
バーナンキ議長の会見では…
①景気は緩和縮小の根拠になるほど強くない…
②ここ数カ月の金融市場の緊張が景気を鈍化させる懸念が強まった…(金利上昇)
③財政問題が市場に打撃を与える可能性がある…
出口戦略見送りの理由をあげました。
でも…
そもそも…QeはⅠ~Ⅲへ。米国の抜き差しならない財政の崖から緊急の量的緩和。
一年たっても…その財政の崖は何ら解決をみていません。
③の理由と短期的緊急のQeとは根本的に違和感が…
また、①の景気回復の遅れでは…逆にQeⅢまで踏み込んでも…現状の景気回復。
②に関しても…資産バブルから消費の拡大を狙っているのですから…金利は上昇…
更に景気回復が本格化すれば…金利は成長率ですから自然に上昇…
その金利上昇を抑えるために中央銀行が長期国債を購入する…だからQeは止められない…
この相矛盾する目的と政策。
おそらく…バーナンキ議長は自らの矛盾に悩んでいるのでしょうが…任期切れ。逃げ込みか?
米国は抜け出せない迷路に…
24日に発表されたケースシラー住宅価格指数では、米国の住宅は一年で12%の上昇。
バーナンキ議長の言う景気鈍化懸念でも株価は史上最高値。数値は資産バブルの末期を。
バブルは弾けて初めてバブルの認識が…
中央銀行による資産供給バブル。弾ける…ハードランデイングまでひた走るか…
どちらにしても…
一人勝ち?だった米国に…政治でも経済でも…暗雲が…
誰も疑わなかった…米国の正義は世界の正義。米国の繁栄は世界の繁栄。暗雲から亀裂なのか?
いわんや日本も…異次元の金融緩和は何のために…
異常で異例の極端な政策には必ず副作用が…いよいよ消費増税実施の決定も…
米国発のハードランデイングの引き金が何なのか…
ジャブジャブに供給される資金による資産バブル。それはそれなりの投資機会に…
それでも…一番のチャンスは…ハードランデイングのショック時での対応。
であれば…
我々の対応は…余力を維持し戦略と戦術に徹底。安値を買う!
「上がりませんね…」て言われた続けた?ユニチャーム。
26日に5830円に。5200円以下は十分買えました。同様に…堀場製作も浜松ホトニクスもシスメックスも…
焦らず…慌てず…そして狙った安値が訪れれば…躊躇せずに…