有意義なシンポジウムに参加・・・

12/5日 日経平均:+33.24 17920.45円 Topix:+5.07 1445.67p
(前日)NYダウ:-12.52 17900.10$ ドル円:120.08円

5日の夕刻。日本証券アナリスト協会主催のシンポジウムに参加しました。
「3本の矢のインパクト:日本経済と東海地区経済はどう変わるか?」が演題に。
中部経済産業局長、日本銀行名古屋支店長、東海財務局長の三氏がパネリストに。
各三氏が基調講演を行い、その後、中日新聞経済部長がモデレーターでシンポジウムを進行。
実に有意義な内容となりました。
敢えて…総論的な印象…あくまで個人的な感覚では…
日銀の金融政策に関しては…自信満々…何のためらいもない…
財務の面では…やはり消費増税の先送りで意気消沈? 金利上昇懸念。頭が痛い?
実際、平成2年度の国債残高は166兆円で利払い費が11.2兆円。
その数値が26年度になると、国債残高は780兆円に増加する一方で、利払い費は10.1兆円。
金利が下がっているから何とか救われている…
この発行残高で金利が1%でも上昇したら…だから日銀様様に…でも…これって?
確かにこれでは…日銀の金融政策も引くに引けない?
ただ…日銀の基本政策がマネタリーベースの増加。異次元の金融政策。
マネタリーベースの増加とマネーサプライの増加とのギャップ。結果としての円安。円安によるデフレ脱却…
絵に描いた様なスキームなのですが、では円安が止まらなくなったら…
この副作用に答えは無い?円安対策と金融政策が逆方向に…
相場の怖さ。政策が行き詰ると…相場は困る方向に動く…日銀の市場支配にも限界が…
そして…中部経済。
そうは言っても…トヨタのおひざ元…余裕のあるうちに成長戦略を…

米国の雇用統計を受けて…ドル円が121円台へ…日経平均先物は18045円。
宴は宴で楽しみながら…それでも…欲ボケは絶対に回避…
我々のコア銘柄では…どんなに魅力的でも…週足が3σ水準の信越化学やトヨタを避け…
JTやソフトバンクに三井住友に注目。非効率でも余裕が必用って考えますが…