新興市場が猛反発

日経平均 16653.00 41.41 日経先物 16660 40 円/ドル  118.45
TOPIX 1638.74 0.79 TOPIX先 1644.0 4.0 10年国債 1.800
出来高 159631   NYダウ 11950.02 -30.58 WTI 58.93
売買代金 22920   ナスダック 2344.95 -18.89 593.50

新興市場の猛反発となりました。
このブログで、ご説明した新興市場の銘柄は、IIJ(3774)総医研(2385)そーせい(4565)
インデックス(4835)楽天(4755)サイバード(4823)OAK(3113)などでした。
総医研が昨日、そーせい、インデックス、楽天、サイバードが本日、ストップ高しました。
要は、ストップ高が凄いのではなく、それだけ激しく下がっていたのです。
やはり、10/12日が、重要な「転換日」だったようです。
ここで、猛省して欲しいのは、TVの解説の如く「新興市場から主力大型株へ乗り換える」なんて
安易な投資勧誘(投資行動)なんです。(TVや新聞など)
主力大型株(キャノンやトヨタなど)が、どんなにすばらしくても、結果は結果なのです。
この五日間(10/12~18日)で、総医研は60%、そーせいが33%、楽天が25%上昇しました。
個人投資家一人一人の「痛み」や「不安」がわかって欲しいのです。
そして、新興市場が「底入れ」となれば(一度冷静になれば)その「下げ」の凄さに気がつくこと
でしょう。(マザーズ指数などは2800.68p→1050.86pまで下げてしまったのです。)
おそらく、物色の裾野は広範囲に広がっていく考えています。

さて、昨日も述べました、愛知製鋼の下方修正についてです。
売り上げが、前回予想から22億円の減少(1170億円→1148億円)。分母が1170億円です。
1.9%の減少は、許容の範囲でしょう。
問題は経常利益の減少、新聞には「愛知製鋼、経常益25%減!」とでました。
実際、前回予想からは、70億円→47億円の23億円の33%減少となっています。
ここで疑問になりましたのが、売り上げが22億円減って、経常利益が23億円減ることでした。
会社の発表に寄れば「自動車需要が軽自動車や小型車にシフト、一台あたりの特殊鋼の販売量が
伸び悩んだうえ、新工場の立ち上げ費用がかさんだ」そうです。
まあ、自動車需要が、この四半期で大幅に変化したとは思われませんので、おそらくは、大半は
新工場の立ち上げ費用なのでしょう。
その意味では「自動車需要は今後も伸びており、中長期的には販売数量は回復する」のでしょう。
注目の株価は、-58円安の720円で終わりました。
707円~728円の21円の幅で、出来高745万株の大商いでした。
決算発表は10/31日、その時点で07/3月末の数値と増配の有無が発表されます。
今回の下方修正が、工場の立ち上げ費用であるならば、700円ワレは狙い目と考えます。

どうも、まだまだ「売り」が大好きなようで、先物主導が目に付きます。
それでも、現物市場に実需の「買い」が入ってくれば、売り叩けません。
しっかり、見定めながら、押し目買いに徹しましょう!
個人的には、本日は、ドコモの189000円と豊田通商の3230円を買ってみました。