株式市場の外堀では・・・

7/24日 日経平均:-139.42 20544.53円 Topix:-9.02 1655.86p
(前日)NYダウ:-119.12 17731.92$  ドル円:123.92円

金融の正常化と更なる金融緩和。
正常化って事は異常を正すって意味。正常化に向かうのは米国と英国。
異常な金融緩和を更に推し進めるのが、日本にEU。加えて中国。
今回の異常な金融緩和がもたらしたのは…金融政策と実体経済の乖離。富の偏在。
ギリシャ問題も上海市場の暴落。その矛盾の露呈。
原油価格もそうですね。WTIはまた50$以下に。銅価格の下落も。
金融商品でも…市場の影響を受けにくいって売り物の高利回り商品指数のMLP。
MLPとはマスター・リミテット・パートナーシップ。一言で簡略すると、インフラ投資の指数。
この半年で約-20%の急落。REITもそうですね。株式市場の外堀では…大きな変化が。
要は…実体経済とは乖離した金融政策の限界が。
緊急で異常な金融政策が恒常化しバブルに。そのバブルの付けが回りだしたのです。

それでも…日本株は無縁って…本当に?
4-6月のGDPがマイナスにって言われだしました。そして、そうならば日銀の追加金融緩和だって…
確かに、黒田日銀ではその可能性が高い事も事実。
実体経済には効かなくても株価には…。実際に次の緩和では、ETFの増額が。買いが多ければ上がります。
ただ…日銀がETFを買いまくるって…すでに日銀がファーストリテイリングの大株主に。
日銀のETF買いがどこまで許容されるか…日銀の株買いも永遠では有りませんね。
要は…株価を上げるための金融緩和で有れば…自ずから限界が。
今回の日銀の金融政策。ボタンの掛け違いに。
失敗の本質は、その失敗を正す人/組織/機能の欠如。残念ですが、お身内人事では…

内需株や中小型株中心に高値更新が目立っています。
欲に惑わされず…どんどん、利益を確定しましょう。格言では、利食い千人力!