セオリー通りの反発でも・・・

1/15日 日経平均:-93.84 17147.11円 Topix:-4.10 1402.45p
(前日)NYダウ:+227.64 16379.05$  ドル円:117.82円

13日の戻りが17717円。15日の戻りが17597円。セオリー通りに反発しても…
2000円の下げに対し600円しか戻れない?
15日の25日移動平均との乖離が-7.60%。25日自体の急落が乖離率を縮小…
騰落レシオは58.71%と陰の極。それでも…戻りが鈍い事は事実。
何故…?
まず、ムード的には…市場には日銀への期待が。モラルハザード症候群。29日に日銀の追加緩和。
15日の反落も…参院での黒田発言。29日には追加緩和は考えていないって。それが理由だって?
市況の安定を図るべき日銀。その日銀への思惑で市場は右往左往…
それでも、クライマックス的なパニックにはならない…
逆に考えれば…セリング・クライマックスになれば、それなりの反発にも。

そして…今回の世界的な株安。皮肉にも米国の金融正常化が引鉄に。
何度も強調してきましたが…「お金の切れ目が縁の切れ目…」金融バブルの崩壊が始まった?
問題の核心は中央銀行。Fedは正常化に向い、ECBも速度を緩めだした一方で日銀は…
「日本のファンダメンタルズは好調。海外要因が落ち着けば株価は戻る…」
さてさて…
本格調整に短期的な反発。ハードランデイングを前提にしていれば…イライラしても始まりませんね。
ハードランデイングならば、少なくても30%の調整は…目途は14000円? 瞬間的には12000円も…
その後は…リハリビ相場で、16000円~18000円の往来相場を想定…