日銀マンの声が聞こえない・・・

2/3日 日経平均:-559.43 17191.25円 Topix:-45.77 1406.27p
(前日)NYダウ:-295.64 16153.54$  ドル円:119.52円

本当に聞きたいのは…日銀自体を構成する優秀な日銀マンの声…
黒田総裁の自画自賛の説明ではありません!
政策決定会合は総裁、副総裁、審議員は、9人で構成されます。
しかも…総裁の暴走…一体、誰がその暴走を止めるのか…
中央銀行が、surpriseを狙って何になる…正々堂々…王道を進んで欲しい!
日銀は銀行の銀行。何のために日銀自らが金融を混乱させるのか…不思議ですね。
今回の日銀の追加緩和に関して…信頼のおけるエコノミストからは厳しいコメントが…

○第一生命経済研究所。熊野英生氏。「マイナス金利の弱点」2/3日号
~抜粋。
「我が国の金融緩和は副作用が大きく、将来の金融変動リスクを溜め込むような不健全な
領域まで迷い込んでしまったと感じられる。」
「実情は追加緩和の手段がなくなったから、追いつめられてマイナス金利という奇策に
打って出たのである。」
「金融緩和の弾を撃ち尽くしたから、より副作用のの強い薬を飲まなくてはいけない
理屈が良く理解できない。」

○野村総合研究所。リチャード・クー氏。「マンデー・ミーテイングメモ」2/2日号
~抜粋
「しかし、私に言わせれば、このマイナス金利というのは、量的緩和やインフレターゲットが
不発に終わった事に対する”やけくそ”であり、金融当局がここまで来たという事は
ECBのドラギ総裁も日銀の黒田総裁も不況の本質を根本から読み間違えていたからだ。」
「大惨事を避けるために金融政策の正常化を急ぐFRB」
「日銀の出口政策はFRBよりも難しいものになる可能性」