数値は16500円を示唆?

6/17日 日経平均:+165.52 15599.66円 Topix:+9.27 1250.83p

(前日)NYダウ:+92.93 17733.10$    ドル円:104.32円

 

下がれば弱気…いつもの事なのに…

だって、英国がEUを離脱したら…世界経済はどうなるか…? 確かに…?

では…なぜ、日本の株が際立って下がってしまうのか…米国や当の英国と比べてみたら…

日本株の三つの異常。

外国人が支配する東京市場。外国の有事に最も反応してしまう脆弱な市場なのです。

17日も…反発はしたものの…戻りの鈍さは否めません。

下がれば弱気になってしまうから…安値に手が出ない? 

 

では…数値は何を語っているか…

日経平均の25日移動平均の標準偏差は…待ったなしの収束の極に…±1000円は動く…でした。

一週間前の我々の予測。数値通りに、-1000円幅の急落。標準偏差は一気に拡散しました。

今週はFOMCに日銀のBig-event…

日経平均は、一週間で-1200円下がって、NYダウは、-190$しか下がらない…

ただ、16日の日経平均が15395円。この数値は、-3σの領域に。乖離率も、-7%超に…

更に、26週移動平均は、拡散から収束に向かっています。収束の向かう先は中央値に…

6/17日現在の、26週移動平均値は、16797円。

今後の時間的経過を考慮すれば、収斂先は、16500円に…

 

英国の国民投票…結果は…わかりません。

離脱が決定すれば…各界から懸念の表明が相次ぎますが、決めるのは英国の国民。

これが民主主義に違いありません。外部の連中が、トヤカク言う事ではありませんね。

勿論、その結果次第では…どうなるか?…不安は煽られますね…

それでも…数値が語るのは…

短期的な拡散から中期的な収束…16500円への収斂ならば、17000円への戻りも視野に…

大事な事は…その戻りの局面で、カメレオンにならないことです。上がって強気では…

繰り返しますが…上がって強気、下がって弱気では。安値は永遠に買えません!

我々のお手本は、ハシビロコウの忍耐と、ジム・ロジャースのしたたかさ…でした。

 

更に…17日の債券市場。急騰を続ける債券価格に変化が…

日本の10年国債の利回りが、+0.05%上昇。利回りが-0.155%に。債券価格は急落。

マイナスに転じていたドイツ国債も、+0.041%上昇し、利回りが+0.026%に…

英国は、0.036%。米国が、+0.031%上昇。

何かが…動き出したかもしれんせんね。