トヨタの筆頭株主は?

日経平均 17104.96 57.13 日経先物 17110 60 円/ドル  118.27
TOPIX 1672.10 0.80 TOPIX先 1672.0 -2.5 10年国債  1.590
出来高 171192   NYダウ 12421.25 -42.62 WTI

62.66

売買代金 20848   ナスダック 2415.85 -11.76 621.60

トヨタの筆頭株主を知っていますか?
そうです!自己株口、トヨタ自身なのです。
発行株数の10.9%を占める「大株主」なのです。
ここ一年で、この数値は1.1%増加しています。(約4000万株の自社株買い。9.8%→10.9%)
12/22日にはトヨタの株価は7820円の史上最高値になっています。
11月の大量の売り出し価格が6820円ですから、既に1000円上昇しているのです。
このブログでは、この「売り出し」に関して「 ? 」って疑問を投げかけました。
4341万株の売り出しに対し、別に、トヨタ自身の2000万株の自社株買い。(どうして?)
この時期、世界同時株高の中、日本株は急落していたのです。
逆に、その日本株急落の一因が、このトヨタの売り出しにあったのでは?(需給悪?)
このブログの「仮説」でした。(トヨタ買い/トピックス売り→その後のトピックス買戻し)
売りが多ければ株価は下がるし、買いが多ければ株価は上がるのです。
その後の、株価は、当らずとも遠からず?で、この「仮説」に近い展開となっています。

株価が上がってきますと、あれ程、厳しかった11月の相場も、すっかり忘れてしまいがちです。
一年を振り返れば、今年の5月~6月の「急落」は、今までにない?「経験」でした。
それらの「検証→反省」も、みんな忘れてしまっては、また同じ「過ち」に陥ります。
逆に、この「検証→反省」から、新たな「予測」が出てくるのです。
だからこそ「決戦は金曜日」とした、12/1日の26週移動平均のプラス転換が大事だったのです。
「上昇のメドは?」「来年の高値は?」・・・・・
上がれば上がったで、強気の論調が支配します。
勿論、大きな「川の流れ」が転換した以上、強気か?弱気か?であれば選択の余地はありません。
但し、この世界、一寸先は闇?なのです。
そのためには、一段一段、よくよく注意を怠ってはいけないのです。
必ず、苦もあれば楽もあり、楽もあれば苦もあるのです。
肝心な事は「変化」を見逃さないことです。(「異常」に気がつくことです。)
謙虚に相場に対峙しましょう。(自らを諫めています!)

そこで、再度、トヨタの筆頭株主は?

さて、日経平均に関しては、短期的には「乖離5%」に注意しながら、中長期のトレンドでした。
要は、明日でも200円上がったら、450円下がるかも知れないってことなのです。
この「乖離5%」で「2σ」を超え、その後、「σ(一標準偏差)」まで下げ易いからです。
こんなこと、誰だってわかっているのです。
それでも、実際の投資行動になりますと、200円高で買って-450円安で不安になるのです。
上昇相場の典型的なパターンは、「2σ~σ」の範囲で上げ下げを繰り返します。
徹底した「押し目買い」に分があるのです。
よくよく肝に銘じておく必要がありそうですね。

個別的には、今週は「都銀」と「トヨタ関連」そして「新興市場」に注目しています。
野村證券など多くのレポートで「都銀/商社/非鉄」の出遅れが解説されています。
その中でも、都銀三行です。(下値切り上げのポンプ?)
また、トヨタ関連!
いよいよ豊田通商が・・・ですね。折角、買った「安値」は大事にしていきましょう!
アイシンも魅力的になってきました。(3820円を抜けて4000円?)
「新興市場」に関しては、兎に角、大きな転換(崩壊→再建)が近いようです。