高値は買わない!

日経平均 17261.35 58.89 日経先物 17270 20 円/ドル  120.63
TOPIX 1706.76 3.22 TOPIX先 1707.0 2.0 10年国債 1.690
出来高 219948   NYダウ 12582.59 26.51 WTI 51.21 
売買代金 25945   ナスダック 2497.78  -5.04  625.90 

終値だけを見ていれば、平穏で堅調な一日だったかもしれません。
日経平均は+58.89円高、出来高は219948万株、売買代金は25945億円でした。
値上り銘柄/値下り銘柄も、781銘柄/766銘柄でした。
それでも、日経平均の値幅(高値-安値)は17335.03円-17002.67円=332.36円ありました。
要は、一時、17000円ワレ寸前まで売られたのです。
いつもの事とは言え、先物主導の値動きだったのです。
日経225先物の出来高は、123195枚と急増しました。(昨日は60337枚)
その日経225先物の値動きですが、
9:00(17150円:-100円安)→10:00(17010円:-240円安)→11:00(17090円:-160円安)
12:30(17120円:-130円安)→13:39(17370円:+120円高)→13:10(17270円:+20円高)
日経225先物の値幅は360円幅、乱高下の一日だったのです。

前場の解説では「インテル決算と金融政策の不透明感から見送られた。」とありました。
確かに、インテルの決算数値自体は、大幅減益となっていましたが、予想の範囲内?
また、日銀の利上げも、下馬評では「利上げ見送り」?
昨日までは「利上げ懸念」って言っていたのでは?
まして「見送り」ならば、先物自体の出来高が、どうして急増するのでしょうか?
その解説も、後場からは「先物主導で買い戻された」って書いてありました。
値幅の360円は、決して、少ない幅ではありません。
特に、これ!って言った「材料」がなくても、ここまで動いてしまうのです。
まあ、今日の先物に関しては、金融/商社/ハイテクで裁定を目論んだのでしょうが、現物市場が
実需の買で崩れなかったのでしょう。
それにしても、懲りない連中なのです。

それよりも、今朝の日経新聞の一面記事です。
相場は、全くの無反応(会社側は肯定しなかった?)でしたが、三菱UFJの分割(1株→10株)。
大幅分割は新興市場の専売特許ではないのです。
おそらく、トヨタも武田も信越も・・・・・・?
個人株主の重要性が認識されれば、当然の潮流なのです。
明日の日銀の「利上げ」をめぐって、銀行株が押してくれれば、三菱UFJも狙い目ですね。

とにかく、徹底した「押し目買い!」です。
目先の天井は、必ず、楽観が支配した時です。
次の相場のダイナミズムを考えれば、高値は買わない!が、betterな投資行動と思います。