ポンドの急落が語るのは?

10/7日 日経平均:-39.01 16860.09円 Topix:-3.32 1350.61p

(前日)NYダウ:-12.53 18268.50$   ドル円:103.85円

 

7日の早朝…ポンドが急落。対ドルでわずか二分間で6%の下落。

アルゴリズムのいたずらとも、端末の操作ミスともいわれましたが、果たして…

対円で見てみれば…131円がいきなり124円を割り込み数分後には128円へ戻った…

でも、accidentとしても、戻りは弱かった!が現実/本音。

そもそも…一年前の対円のポンドは、190円~180円に…約35%の下落に。

英国にとって…通貨安は交易条件を改善し、景気向上につながる…そんな単純ではありませんね、。

Brexitの影響に対し楽観が支配的だっただけに警戒感は強まります。

加えて、ドイチェ・バンクに象徴される欧州の金融危機も迫ります。

ECBのテーパリング開始なんて推測も…火のないとこに煙はたたず?何か欧州できな臭い気配が…

国内機関投資家にとっても、英国証券投資を積み上げてきました。

明らかに評価損を計上しなければならない状況に…国内の金融機関の業績悪化に。

更に…このまま…ポンド安が放置されれば…英国からの資本逃避の可能性も高まります。

英国にとって通貨の防衛も必要に…

英国を中心に欧州の金融政策の大転換も近いかもしれません。

 

注目の米雇用統計。15.7万人って数値。予想の17万人を下回りました。

この数値で12月利上げは可能か…またまた、どちらともとれるあやふやな数値に?

米国株は-28$安の一方でドル円は102円台へ…1円の円高に…

日経平均先物は-100円安の16790円。週明け月曜は休日。果たして来週は…

どちらにしても…ジェットコースター循環相場。 下げを買って戻りで利益確定。

資金量を限定し、回転率を上げる…

安値を買う!に集中すれば、”ハードランデイング”も待ち遠しくも…