新興市場をヤフーで確認?

日経平均 17310.44 -60.49 日経先物 17320 -60 円/ドル  121.31
TOPIX 1714.21 -0.96 TOPIX先 1718.0 0.5 10年国債 1.660
出来高 189477   NYダウ 12567.93 -9.22 WTI 50.48
売買代金 25495   ナスダック 2443.21 -36.21 628.10

この一週間(1/15日~19日)で、何かが変わったでしょうか?
日経平均は、17057.01円→17310.44円で253.43円の1.48%上昇。
トピックスは、1685.27p→1714.21pで28.94pの1.71%上昇。(NT倍率の修正)
結果としての値幅に比べ、毎日毎日、先物主導の急展開となっています。
ただ新興市場は?
マザーズ指数が、この一週間で、1086.07p→1247.00pで160.93pの14.81%上昇なのです。
新興市場の状況が一変しているのです。
新興市場の「高値」が、昨年の1/16日ですから、一年ぶりの急動意なのです。
値動きが偏りがちな市場だけに、注意を要しますが、それでも、この変化は大事なのです。

昨年、日本の株が急落した「要因」を検証してみましょう。
5/8日~6/14日の急落と10/24日~11/27日の急落の要因は次の通りでした。(単純化します!)
①新興市場の急落
②信用取引買残増加(先物裁定取引の買残増加)
③外国人売り(5/6月二ヶ月連続売越、11月1~2週連続売越)
④先物主導の売り叩き
特に、①~③の需給悪を④が巧みに利用したと考えられます。

さて、その新興市場が回復となれば、今後の(急落の)ポイントは②~③となります。
それだけでも、今週は大きな変化だったのです。
その②ですが、信用の買残は、1/12日現在で36778億円(ピークは59836億円)、問題外?
先物の裁定買残は48717億円で増加傾向に。(ピークは50823億円)
この裁定買残が、5兆円~6兆円の水準には要注意となります。

次に③に関してですが、一月の第一週(1/4日と5日)-1149億円売越した外国人は、第二週は
1293億円の買越に転じました。
この事は、1/5日~10日にかけて、日本株が急落しただけに大事なポイントだったのです。
N経済新聞には「個人の買越し続く」と、ピンボケな解説になっていました。
また、第三週は、結果は1/25日発表ですが、寄り前の外国人動向は、全て(毎日)買越でした。
外国人が売ってこない限り、大きな下げにはならない?
この点は、米国株の動向と共に要注意と思っています。

最後に④ですが、隙有らば!いつでも、弱みにつけ込んでくる輩達です。
今週も、かなり激しい値動きとなりました。
個人投資家までも、ミニ日経先物など、日経平均の仕手化に参戦しているようです。
所詮は、ハイエナ連中の餌食なのですが、懲りないようです。
ただ、この④に関しては、先物ゆえに、必ず、SQに絡んできます。
特に、3月/6月/9月/12月ですね。
その意味では、今回も3月のSQと思えば、2/10日すぎ~3/8日は要注意となります。

来週ですが、この新興市場の変化が継続するのか?
そのポイントを、ヤフーで確認しようと思っています。
ヤフーの週末(1/26日)が46700円以上となるか?なれば、26週移動平均がプラス転換します。
ヤフーの株価自体は、比較的地味な動きになっていますが、先週、ゴールデンクロスを達成している
だけに、注目となります。
また、来週は、日経平均に関しては、昨年高値17563.37円を奪回し、楽観が支配しだしたら
要注意!となります。(逆に、下げれば強気で対応!)
個人的には、典型的な「節分天井」って考えています。