6/12日 日経平均:-104.68円 Topix:-0.11 1591.55p
(前日)NYダウ:+89.44 21271.97$ ドル円:110.18円
やはり…普通ではないですね。前日の日経平均は+104円安。本日は-104円高。
日経平均の寄与では…ファーストリテイリングとソフトバンクとファナック…それに東京エレクトロンを加えれば…
9日の+104円安に対し…四銘柄で日経平均は+120円上昇…
そして…12日は…この四銘柄で、-110円安。超値嵩株の裁定の一言で説明がついてしまいます。
今週の週報で、まとめてみましたが…歪な日経平均。
日経平均の構成銘柄では…10000円以上の銘柄…計算上の”みなし価格”で、8社あります。
その8社の日経平均の寄与率は…30%。上記の4社では20%…
日経平均の”上げ下げ”の大勢は…この4社や8社で決まってしまうことに…
逆に…先物主導であれば…この4社や8社の株価が…日経平均の”上げ下げ”で決まる事にも…
日経平均の20000円回復で…市場は楽観ムードに支配され出しましたが…
例えば…日経平均が22000円ならば…24000円ならば…
それぞれ個々の銘柄がいくらになるか…予測/計測が…十分可能に…
その予測/計測から…これら4社や8社の株価の実現確率を考えれば…
そして…現状は…過剰な資金供給による金融バブルって認識が必要に。
バブルは弾けて始めてバウルだったって言われるものです。
合言葉は…相場は利用するもので利用されるされるものではない!
そして、バブルって言えば…
9日のNasdaqの急落…米国の主要企業の下押しリスクのレポートが背景にあったそうですが…
フェイスブック、アマゾン、アップル、マイクロソフト、アルファベット。”FAAMG” アルファベットはグーグルの持ち株会社。
この5社の時価総額が、2兆8840億ドル。よく比較される時価総額とGDPの比較では…
この5社でGDP規模で世界5位の英国を上回る事に…
バヘット指数を持ち出すまでも…やはり…米国はバブルに違いないのです。
異常な資金供給によって生み出された金融バブル…
このバブルがはじけるには…お金の切れ目が縁の切れ目に…
その観点から…各中央銀行の金融政策の変化には注意が必要に。
今週…~14日がFOMC。~16日が日銀政策決定会合。
相場の格言には…”まだはもうなり…”って…